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向上寺 三重塔 尾道市瀬戸田(生口島) 

2018年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

向上寺 三重塔 尾道市瀬戸田(生口島)



趣のある石垣

ここらでやっと海が見える

三重塔も見えます。



              凝った造りの塔?


                  地蔵

                向上寺本堂
向上寺は応永十年(1403)生口守平の開基。              

愚中周及の開山により臨済宗の寺院として創建されたのに始まり、

向上庵と号しました。                               

一旦衰退ましたが、江戸時代に入り慶長十四年(1609)

関的が入寺して再興し、曹洞宗に改められました。




向上寺三重塔

和様を基調とし唐様を取り入れた朱塗りのみごとな三重塔


永亨四年(1432)に建てられ、 国宝の三重塔の中では最も新しいものです。




各重に花頭窓を配し、四隅の親柱の 飾付けには珍しい逆蓮華(蓮の花を逆に かぶせた形)が見られます。


尾垂木下の二手先目の肘木先端に 見事な彫刻が施され、

その彫刻は、 植物の葉を抽象化した若葉という 図案になっています。






初層の軒は二軒扇垂木 禅宗様風の三手先組物





三重塔は瀬戸内海の生口島の小高い山・潮音山のほぼ頂きに建っています。                                                     

上から三重塔が見られ、背景は瀬戸の島と海という絶景

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