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兵庫県南部の島

講座は 

2018年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昼からは市立の史料館であった考古発掘成果の報告の講座を聞きに行った。
例年、淡路島の3市の発掘を担当している埋蔵文化財事務所の方々が説明された。

新しい発見の内容は乏しかったが、それなりに縄文期から鎌倉期までの遺物の出土と、兵庫県として淡路島が徳島藩から分離された原因となった個所の大切さを学ぶことができた。

説明されていた職員の方は、どこかでいろいろお会いすることがあり、五斗長垣内遺跡ではいつも丁寧にご教示くださる方、松帆銅鐸の担当で南あわじ市ではお世話になっている方、聴講の方も高校の教員や歴史講座での講師の方、この報告会ではそんな方との会合もできる。

現地の調査が終われば、現地の状態もバイクで行くつもりだ。



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