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かをるのワルツ

朝ドラ「おひさま」のお父さんに嫉妬? 

2011年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎日、NHK連ドラ「おひさま」を見ている。ワタシの生まれる前の話だけど、何か懐かしい日本という感じだ。今朝もよかった。結婚前夜の親子の場面つい父親から、口火を切った別れのあいさつ   陽子、長い間世話になった・・   21年間、娘でいてくれてありがとう。   太陽の陽子のおかげで、曇りの日は一日もなかった・・・まあ〜やさしくて、愛情たっぷりの父親ね。あの時代に、あんなに理解の深いやさしい父親がいたのだろうか?・・・なんて思ってしまった。普通の昭和の父親像は、亭主関白で身勝手なガンコ親父が定番だけどね。最近、あの物分りのいい素敵な父親が気になってならない。ドラマだから、理想の父親を描いてるんでしょうけど・・・でも、どうしても、自分の父親と比較してしまう。ワタシの父親は、ご多分に漏れず、カンカンの昔オヤジだった。父親の記憶は、例年、お花見や海水浴に連れて行ってくれたことそして、父親が夜帰宅して、玄関の電気が付いてないと叱られたこと食事も風呂も何でも一番その次が子どもで、母は何もかも最後だった。父は、明治生まれワタシは、6番目に遅くに出来た末っ子であり、孫と一つ違いのムスメもう子育ての気力もなかったように思う。叱られることも少ない代わりに、関心も薄かった。なので・・・母親と違って、父との想い出は、本当に少ない。ゆっくりと父親と語ったという記憶も皆無だ。「おひさま」を見て、あまりにも違う父親にワタシは、嫉妬を感じるほどだ。

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