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平成の虚無僧一路の日記

屏風の虎 

2018年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「虎が、毎夜抜け出して悪さをするので困っておる。虎が屏風から抜け出さぬよう、捕えてみよ」「はい、おやすい御用です。さあ虎をトラえてごらんにいれますので、どなたか、虎を追い出してください」これだけでは“とんち”になってない。私の贋作『一休話』は「はい、虎をトラエましたので、もうご安心ください」「なに?いかにして捕えたか?」「はい、虎は絵になりました。虎絵(トラエ)でござります」ところで、この『屏風の虎』の話は、明治になってできた話。江戸時代に「将軍様を小バカにする話」などご法度である。江戸幕府を滅ぼした明治政府にこびて、徳川将軍を小バカにする意図で創られたものと思われます。私達はみな、一休さんの事実と騙されていたのだ。

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