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単価を上げて収益性の高いビジネスに移行できるかどうか? 

2018年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


単価を上げて収益性の高いビジネスに移行できるかどうか?  サラリーマンのままだと自分の自由な時間を 持てない!・・・と言って、脱サラ・独立起業を 目指す人がいます。  大変立派だと思います。  ところが、中には、その結果、常時自分が就労 して働かなければいけなく、かつ収益率の低い ビジネスを行なっているパターンの人がいます。  起業時当初は仕方のないことですが、その パターンからなかなか抜け出せずにいると 「貧乏暇なし」状態になって、いつまでも自由 な時間を持てないままです。  「自由な時間が欲しくて」独立・起業したはず なのに、それだとサラリーマン時代とあまり 変わらないことになります。  何のために起業してビジネスを始めたのか わからなくなってしまう恐れがあります。 自由になる時間を求めるなら、 ◎ はやく仕組み化して自分の手を放す ことが大事で、そのためには ○ 単価を上げて収益性を高める ことをいつも頭のどこかに置いておくことが 必要だと思います。  逆に言うと、「システム化/高単価/高収益/」 が機能し始めると、自分の自由な時間を持ちや すくなり、手広く事業を手掛けていくことも可能に なります。  独立・起業は夢のある話ですが、その一方で サラリーマン時代とは比較にならないほど 一時的ではあるものの「経済的に不安定な 状態」となります。  そのため、ある程度の金銭的蓄えを確保した 状態でその一歩を踏み出すことが大事です。  そして、いち早く軌道に乗せて「仕組みで機能」 するように努めることが重要です。  単価を上げて収益性の高いビジネスに移行 できるかどうか?を予め検討したうえで、 その見込みが立たないようなら独立・起業は まだ行わないのも一つの手だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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