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じいやんの日記

懐は何と読む? 

2018年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

ブログに「野鳥を手懐ける」と書いていたら、「懐」という字が気になりました。

子供に懐(なつ)かれる「なつく」と言う意味と、「ふところ」と同じ漢字を書くのですね。

懐を辞書で調べてみたら・・・

名詞としては、「ふところ」と読んで・・・
ものを抱くときの胸のあたり。
着衣したとき、胸と体の間の空間。
金銭の持ち合わせ。

懐(ふところ)とは、衣服の胸の辺りの内側の部分であり、仮に何も身につけていなくとも、前に出した両腕と胸とで囲まれる空間も、懐と呼ぶ。
さらに拡大解釈して、何かに囲まれた空間のことを、懐と言う場合もある。
なお、現実の空間ではなく、考え(胸中)のことを指す場合もある。

と書いていた、拡大解釈の意味からは、読みが変わってくるのでしょう。

その他の読み方(フリガナ)
なつ「く」
いだ「く」
なつか「しい」
おも「い」

何気なく、懐中電灯などと使っているが、今でき、胸の前で持ったりしないし、懐中にお金など入れてない。

子供に懐かれるより通報される危険可能性が高い!

感じも時代と共に意味が変わってくるし、使い方も変わってくるのでしょうね。

何気ないこだわりでした。



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他にも・・

風華さん

過去にブログに書きましたが、
惚れる(ほれる)と惚ける(ぼける)もありますね^^;

2018/11/27 20:36:53

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