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アンフェア the end 

2018年11月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「アンフェア the end」。
フジTV系で2018年 11月17日(土) 21:00〜 放送。
人気テレビドラマの劇場版の第3弾。
2015年9月に観た時の感想文です。

篠原涼子主演映画『人魚の眠る家』16日公開に
合わせての放送。

ベストセラー作家・東野圭吾作家デビュー30周年を
記念して書かれた同名小説を、
篠原涼子と西島秀俊を夫婦役で起用して実写映画化。
先の読めない展開、想像を絶するクライマックスを
迎える衝撃と感涙のヒューマンミステリー。
篠原涼子ファンの人はぜひ、お出かけ下さい。

さて、今日放送の「アンフェア the end」の
キャッチフレーズは、
”明かされた真実、哀しすぎる結末。
            アンフェア完結”。

バツイチ、子持ち、大酒飲みだが
検挙率ナンバーワンの女刑事・雪平夏見が
10年に及ぶ謎のすべてを明らかにする完結編。

これで、すべてを終わらせる… 裏切りにつぐ裏切り、
明かされた真実、絶対に予測できない衝撃の結末!!

ネイルガン殺人事件から、4年。
元夫・佐藤(香川照之)の命と引き換えに、
国家を裏で操る秘密組織の機密データを
手に入れた雪平夏見(篠原涼子)は、
父の無念を晴らす機会をうかがっていた。

そんな中、転落死体が発見され、
現場で雪平は、一枚の栞(しおり)を見つける。
それは10年前の「推理小説事件」から始まる
一連の事件で使用されたものと同じ栞だった。

そこには、「アンフェアなのは誰か?」の文字が……。

また、転落死体は
前作の黒幕・村上検事(山田孝之)だったと判明。
と、同時に村上の父で元検事総長・成明も殺害される。

雪平は、村上殺しの容疑者として警察に拘束されている
システムエンジニアの津島(永山絢斗)から
”権力組織の「闇」を暴くために、協力してほしい”と
協力を要請されるが、津島は信頼できる男かと悩む。

果たして、雪平は国家の「闇」を暴き、
父の死の真相にたどり着くことはできるのか?
絶体絶命のピンチが次々と雪平を襲う。

キャッチコピーが「さようなら、雪平…」と
あったので、まさかと思ったのですが…。

♪♪”あなただけは信じてる” とつぶやいて
君は目をそらす何を見ているの?と 僕が問いかけたなら
”…星を見てる” そう言った”♪♪の、
主題歌♪Unfair World♪は雪平の心情そのままで
フィナーレにふさわしい曲でした。
https://youtu.be/tWsPC2-nkAY

10年に及ぶ、雪平を演じた篠原涼子は
インタビューで語っていました。
”10年ほど前から、筋トレとヨガで体を鍛えています。
週に二、三回、ジムに通って1時間ほど。
身が軽くなり、アクションシーンの撮影が
疲れにくくなりました”と。
道理で、銃撃戦やアクションシーンでの身のこなしが
しなやかで、スレンダーなスタイルは見栄えがします。

私は特に彼女の眼が好きです。
眼力でその時、その時の感情を表現する
表情の変化はさすが、
”お主、できるのぅ〜!”と、掛け声をかけたくなりますね。

さて、裏切りにつぐ裏切り!
張り巡らされた伏線で10年間積み重ねられた謎が
ついに明らかにされる。さて、犯人は誰だ?

原作は秦建日子。監督 は佐藤嗣麻子。



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