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慶喜

生活習慣の誤りが生む病気5(痔) 

2018年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本人の三人に一人は”痔主”

 ☆四つ足で歩く動物には痔はない
 ☆人は二本足で直立の姿勢をとるので直腸や肛門の静脈叢に負担をかけている
 ☆便秘のために腹圧をかけて”いきむ”
 ☆肛門付近の細い血管のうっ血がひどくなり、いぼのようにふくらむ

痔には痔核、裂肛、痔瘻の三種類がある
 ☆痔核(いぼ痔)がいちばん多く、全体の約半分を占める
 ☆そのほとんどは常習的な便秘が原因である
 ☆痔核の治療には薬物療法と外科的な治療がある
 *薬物療法(坐薬や軟膏など)は、出血や痛みを抑える対症療法
 *外科的な両方は根治を目的としている
 *痔核を取り除く方法は、痔核を腐らせて取る輪ゴム結索法、凍結療法などがある
 *完全な根治を望む場合は手術が最適だ
 ☆痔核で厄介なのは再発
 *習慣的な便秘を治さない限り、肛門周辺の負担は除かれないので再び痔核が形成される
便意がないのに”りきむ”のはもってのほか
 ☆一日も早く便秘を解消することが必要である
 ☆規則的な排便習慣をつけることは便秘解消の鉄則ではある
 *痔主の人は便意がないのにトイレで”りきむ”真似を絶対にしないこと
 *便の形状は、痔の心配がない場合にはバナナ状がよいといわれる
 ☆痔核がある人は、常に柔らかめの練り歯みがき状程度が好ましい
 *いくぶん軟便になるような食生活を心がけるのも必要
 *水分をたっぷりとることが必要であろう
女性は便秘で裂肛に、男性は下痢で痔瘻になりやすい
 ☆切れ痔とも呼ばれる裂肛は、歯状線の下方の肛門の粘膜が切れる病気
 *ダイエットのために食事をごく少量しかとらないと、材料不足で便が腸内に停滞して便秘になる
 *排便時には、カチカチに硬くなった便で、柔らかい肛門の粘膜がこすられて切れる
 *排便時の出血は少量だが痛みはとても強い
 *切れ痔が軽い場合は、清潔の心がけと炎症を止める坐薬や軟膏でかんたんに治せる
 *切れ痔を繰り返していると傷が炎症を起こしたり潰瘍になったりする
 *肛門潰瘍は手術が必要になる
 ☆便秘よりむしろ下痢が原因になりやすい痔痩
 *男性に多くみられる
 *大便の中の細菌が、肛門腺の出口である肛門小嵩から侵入して炎症を起こし肛門周囲膿瘍になる
 *夜も眠れないほどの痛みに襲われたり、高熱が出たりする
 *痔瘻は手術以外に治す方法はない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』








日本人の三人に一人は”痔主”
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)

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