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慶喜

暴言に土下座! 

2018年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



深刻化するカスタマーハラスメント

 ☆顧客によるサービス提供者への過剰なクレームや迷惑行為が問題になっている
 *「死ねと言われた」「土下座を強要された」「SNSに実名をアップされた」など
 ☆現場で働く人たち、8万人分のアンケート結果より、約7割が顧客からの迷惑行為に遭遇していた
 *精神疾患になったケースも600人近くいた
 ☆一見ごく普通の人が、突然キレて暴れ出したり、企業に繰り返しサービスを求めるなど
 *消費者の間に「過剰期待」を高めたことが背景にあるのでは?
 ☆行き過ぎたクレームは、企業の人材不足を加速させる要因にもなっている
 ☆「お客様は神様」とばかり言ってはいられない状況
 ☆厚労省も、カスタマーハラスメントの実態を明らかにし解決の方策を考える

ある企業に寄せられた、顧客からのクレーム
 ☆“クソみてーな対応してるってよ”ネットで”お前らの実さらしてやろうか”
 ☆恫喝まがいの言葉。
 *“どんなことしても、お前、追い詰めたるからな、覚えとけよ”
 ☆居酒屋で「自分の靴が見つからない」と客に、朝まで正座をさせられ、靴代も弁償させられた
 ☆弁当を買った客に、「たれが車にこぼれたから」とシートの洗浄代として2万円を要求された
 ☆女性従業員の体にしつこく触る客、対応として警察を呼ぶと、ネットで名前を公開された
 ☆「カスタマーハラスメント」と呼ばれる顧客から行為、業界を超えて広がっている
8万人分のアンケート結果より、国も動きだした
 ☆実態を調査し、法律の整備が必要か検討を始めている
 ☆カスタマーハラスメント
 *最も多いのが「暴言」や「威嚇」で、「特定の人物から何度もクレームが繰り返される」ケースも
クレームは、企業の活動にまで影響を与え始めている
 ☆小売り店でレジ係が追い詰められた若い働き手が、次々職場を離れている
 *自分は何も悪くない状態で、暴言はかれて、どなられて、何人も辞める
 ☆厳しい人手不足が続く中、代わりの人材はなかなか見つからない
最近のカスタマーハラスメントの傾向
 ☆目立ったのが、SNSを使った脅し
 ☆謝罪している様子を撮影されて、これをネットに投稿されたというものもある
 ☆土下座を要求したり、正座で長時間拘束するというケースも多い
アメリカでのカスタマーハラスメントの状況?
 ☆アメリカでは、カスタマーハラスメント余り問題にならない
 *店員さんらは、抵抗するからなのでは
 ☆土下座しろと言われても、「いや、それ関係ないでしょ、やりません」
 ☆抵抗したら、会社に迷惑かけ、怒られる不安
 *アメリカでは、上司に説明したら、たぶん誰も怒らない
 *日本も、誰も怒らないケースがが多い
 ☆日本の現場レベルで、自分で断れないと思う人はまだ多い
カスタマーハラスメントがなぜ今、深刻化
 ☆やってもらって当たり前の過剰サービスが私たち日本人の標準になっている
 ☆(サービスを)やるたびに、どんどん消費者の期待が上がる
 ☆やがて追いつかなくなってしまって、新たな不満につながる
“お客様は神様”は限界!?
 ☆都内で5店舗を展開する、居酒屋チェーンの張り紙
 ☆「お客様は神様ではありません」ビールの値段は…
 *「おい、生ビール」という注文のしかただと、1杯1,000円
 *「すみません生1つください」と注文すれば、380円
 ☆お客さんと店員の関係に一石を投じたいというねらい
断ることで、悪循環は断ち切れる
 ☆あるクレームをつけている人を対応してる間に、3人分、4人分は対応できなくなる
 ☆どちらを大事にするのかは会社が決めないといけない
 ☆悪質クレームよりも、その3人〜4人のお客様を大事にすることが必要なのでは
 ☆結果、悪循環を断ち切っていくということになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『クローズアップ現代プラス』








深刻化するカスタマーハラスメント
(『クローズアップ現代プラス』より画像引用)

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