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生活習慣の誤りが生む病気(1) 

2018年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



胃潰瘍

 ☆大食い、早食いの人ほど胃潰瘍にかかりやすい

猛烈な食欲こそ初期の危険サイン
 ☆胃の病気は大きく二つに大別される(がんを除く)
 *消化が不良なために起こる→症状は食欲は低調
 *消化が良好すぎて起こる→症状は食欲旺盛
 ☆食欲があるから「自分は胃が丈夫だ」と思い込んでいる人多い
 *胃潰瘍の初期には、猛烈な食欲がある
 *もたれや痛みといった胃からのサインは何も出ないこともある
 ☆胃腸が弱くてあまり食欲がないような人
 *胃潰瘍や十二指腸潰瘍にはならない
 ☆胃腸が丈夫で、食欲旺盛な人ほど胃潰瘍になりやすい
日本人に胃潰瘍が多いのは「早食い」が原因
 ☆胃の病気も間違った食習慣や食べ方が原因になることが多い
 ☆胃の粘膜は、二日に一回入れかわるほど忙しく細胞分裂している
 ☆暴飲暴食を繰り返しすと、胃壁は損傷されがんに侵されやすい体質になる
 *食生活を改善することで、胃がんすら予防できるともいえる
 ☆胃は、胃酸を出して、”異物”を溶かそうとする
 *働きが強すぎると胃壁を荒らし、胃そのものを溶かしてしまう
 *食べすぎると、胃酸の分泌量を増やし潰瘍になりやすくなる
 ☆「早食い」の人は、食物をよく噛まないで飲み込んでしまう人が多い
 *結果として、消化のために胃に負担がかかる
 ☆日本人に胃の病気が多いのは、この早食いの習慣
 *食べものをよく噛んでゆっくり食べること
 *食事時間を規則的にすること
食べすぎの胃はふくらんだ風船と同じ状態
 ☆食べすぎは、さまざまな生活習慣病を招くことにもなる
 ☆満腹するまで食べる食習慣
 *がんの発生率を上げ、動脈硬化、高血圧、心臓病、脳出血などの病気にもなりやすい
 ☆「腹八分目」は健康維持にとり大切なことです
 ☆食物を消化するため、胃液はPH2という強い酸性
 *胃壁につかないように守っているのが粘膜
 *食べ物といっしょに胃壁も少しずつ溶かされているのが事実
 *そのため、胃の粘膜は二日に一回ぐらいの割合で新しい細胞でつくり直す
 ☆胃壁の荒れがひどいと、毎日応急処置に追われ無理な細胞分裂を余儀なくされる
 *がん細胞ができてしまうこともある
 ☆お腹いっぱい食べると、胃の粘膜は薄く伸びきってしまう
 *粘膜が薄くなると血液の流れが悪くなり、粘液の分泌が減少する
 *胃壁はちょうど裸の状態になり、胃液が胃壁を直接刺激することになる
 ☆暴飲暴食を繰り返していると、胃は大きなダメージを受けて損傷し穴があいてしまう
 ☆早食いをやめ、腹八分目におさえて胃をいたわる心づかいが大切だ
豆知識
 ☆腹八分目とは胃袋の80%
 *満腹感は、胃の内容の多少でなく胃の緊張度や内圧である程度決まる
 *食物が胃に入ると胃壁の緊張が緩み運動が始まり、胃の内圧が高まる
 ☆我慢していると空腹感が薄らぐのは
 *空腹感を我慢していると食欲中枢のバランスが変化し、その状態でのバランスになる
 *肝臓に蓄えられているグルコーゲンが分解され、血中ブドウ糖を上昇させる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』




胃潰瘍(『病気のメカニズムがわかる事典』より画像引用)

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