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上海大学シニア留学日記

秋の九品仏浄真寺を訪れる 

2018年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日で我家のリフォーム工事が終わり、やっと普段の生活が始まった。と言っても、台所の食器類や壁紙を張り替えた箇所にあった本や品物をリフォームをしない部屋に退避させたため、家中がしっちゃかめっちゃかな状態である。いずれにしても、元の状態に戻すためにはこれから大変な作業が待ち受けている。 今日は秋らしい穏やかな陽気になったので、久し振りに九品仏浄真寺を訪れてみようと思い立つ。 お昼を済ませ、午後1時前、家を出る。東急大井町線の九品仏駅で降りると、道路を渡った所に九品仏浄真寺の長い参道がある。 (参道入口) 参道の先に、総門があり、それを潜ると右手に閻魔堂が現れる。 (総門)   (閻魔堂の前に佇むお地蔵さん) (閻魔さん) 閻魔堂の先を左に折れると、「紫雲楼」の扁額が掲げられた「仁王門」があり、迫力のある仁王像が立っている。 (仁王門) 仁王門を潜ると、都の天然記念物に指定されている2本の大銀杏が目に飛び込んで来る。右手の大銀杏は黄色く色付いているが、左手のそれはまだ緑色のままだ。 先ず、靴を脱いで本堂に上がり、参拝する。 (大銀杏と本堂) (本堂から観る枯山水) 次に、本堂と向い合って並立して建っている三仏堂を参拝する。向かって右から中品・上品・下品堂で、それぞれ三体の阿弥陀如来像が安置されている。 (三仏堂の真ん中に位置する上品堂) (上品堂の3体の阿弥陀如来) 三仏堂の参拝を済ませ、帰りは住宅街の中を歩き、自由が丘に出る。 (竹林に囲まれた家、覗いてみると料理屋だった) 東横線で1駅だけ乗り、田園調布で下車し、大回りして家に帰る。 本日の歩数は6,500歩。ちょっと足りない気がするが、今日はこれで勘弁して貰おう。                          

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