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兵庫県南部の島

有楽町で逢いましょう 

2018年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ユーチューブを何気なしに見ていたら「有楽町で逢いましょう」と言うタイトルがあり、選択したら映画だった。
「有楽町で逢いましょう」はフランク永井の歌で、私が高校時代に流行っていた。
この映画は初めて見るが京マチ子や野添ひとみが若い。菅原謙二や川口浩も若者。懐かしい顔である。

≪胸を去らぬ思い出ゆかしキネマの世界
  セットの花と輝くスターほほえむところ
  ひとみの奥深く焼きつけた面影の
  消えて結ぶ幻の国キネマの世界 ≫


映画は架空の世界。しかし、映されて演じられていることは真実の世界。映画の中で反目しあっていた俳優二人は、現実には仲の良い仲間。表現されている内容は芝居であっても、現実はある。「有楽町で逢いましょう」の歌の流行っていたころには私も青雲の志をもっていた? であろうにと思う。「階前の梧葉すでに秋声」で枯葉がまだ1枚だけ枝につけている今この頃である。



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