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泡にまみれて♪

中国は日本より自動化が進んでいる! 

2018年10月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:海外での出来事

今回の出張で感じた事。
上海チーム(中国人)と待ち合わせをして香港と広州の展示会を回りました。
地下鉄や鉄道を何回も利用。そのたびに紙幣や小銭が必要になりますが、上海人は全て携帯で支払いが完了。
アリババが運営する「アリペイ」の決済機能。
香港では私も交通機関用のカード「八達通」を買います。10年有効。ICOCAみたいにお金を事前にチャージすれば乗降はそれをタッチするだけ。
勿論、高齢者用の割引が効く長者向けの緑色のカード。
後で知ったのですが、スターフェリーは無料で乗れるそうです。
今回の秘密兵器!「通訳機」の実力は?
結論から言うと、日本語・中国語での使用では使い物にならなかった(>_<)
香港到着日に上海人と「通訳機」を使ってテスト?
グローバルSIMのアンテナは立っていますが・・・画面が渦巻き状にくるくる回り・・考える時間が長く・・
翻訳できません。または誤訳が(>_<)
通信速度の問題か?私のスマホ(docomo海外パケット放題契約)とデザリングから私の日本語も入れて会話翻訳を試みるも・・不可能(>_<)単語ならOK
残念ながら、まだまだ発展途上のようです。
通訳では無く、お勉強用として(苦笑)
広州交易会の会場で翻訳機のコピー版?のDEMOブースが有ったので・・冷やかすと?
私の翻訳機より性能が良かった(>_<)少しだけですが(笑)それでも、へこむな〜(>_<)
販売価格は200元(3800円)値切れば100元か?

自動化ゲートの進化!
広州交易会に入場する場合、パスを持っている人はそれをカメラ付きゲートの機械にタッチするだけで緑のボタンが点灯し入れます。
私のパスは15年前発行したカードで、写真には眼鏡をかけておりません。時々認識されませんので眼鏡をはずし再度カメラに向かうと緑のランプが点灯。

香港と中国の入出国審査では、上海人は自動化ゲートで身分証明書カード(日本の個人情報カードのよう)を使うだけでOK
私はビジターなので、長蛇の列に並ぶ(>_<)
上海人を待たせることになるので優遇レーンを利用しました。
65歳以上の方と身障者や妊産婦、小さい子供達向けの優遇レーンがあります。家族等の同行者も可能。
列を整理している係員に私は70歳と伝え、優先レーンに行き快速手続きをした\(^o^)/
整理係員や審査官から70歳には見えないと・・賞賛?(笑)エヘン♪

今回も駆け足で2か国訪問(>_<) 移動の連続でしたが、無事任務を終えました!
乾杯\(^o^)/



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みのり様コメントありがとうございます。

モッチャンさん

みのり様

おはようございます。
拍手並びにコメントありがとうございました。

韓国は30年以上行っておりませんが・・
中国や香港ではスマホが有れば、小銭もクレカも不要です。
とても便利で快適でしたが、誤請求や盗難時の安全性対策は不明(>_<)
日本では各省庁の利権や思惑、企業も複数のシステムを提案するので、安全性も含め1本に纏めるまで時間がかかります(>_<)
1党独裁政権下では上層部のツルの一声で何でも決定!
意思決定の速さでは負けます(>_<)
日本も最先端の技術は世界のトップ集団の中にいると思いますが、実用化に向けての意思決定を速め世界に貢献して欲しいと思います。

ありがとうございました。

2018/10/31 10:12:13

自動化

みのりさん

中国や韓国は
お金を持たなくても
自動化は進んでいるようですね
 私もほとんどがカードで買い物を
しますのでお金はあまち持ち歩き
ません 

2018/10/31 02:47:21

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