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加茂神社 安来市 

2018年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

加茂神社 安来市
祭神は別雷命・神日本磐余彦命

宝亀九年この地の人藤原実重・元重が供物として雲州の物を度々
献上して勧請したことに始まると云われます。

不思議な形の手水



参道の構え型





昭和で早々と変色してますが良い姿の対です


昭和五十九年               石工 清水洋一
















        良い姿です 古来の型を継承

出雲型は型が継承され良い腕の石工も残っています


古い出雲構えでは大きな尾はほとんど落ちてしまって見ることが出来ません


随神門


拝殿


境内入口の蹲踞 吽形のみ 古い型です。


      円台に乗る古い型 胴体の剥離が進行しています
          崩れた燈籠が並べられています。


                    足のヒビが深刻。カマキリがとまる                                        後足は取れています 前足も離れそうです

            良い彫りの立尾は健在
            崩壊した阿形を見つめる


文政三年?(1820)


阿形は崩壊 台座から落ちてしまったようです

円形台座は中が空洞だった? 台座が崩れて狛犬が落ちたのか?
蹲踞型の足の裏が見られるとは貴重


阿形の顔

本殿


神楽殿?





拝殿前の不思議な形の蝋燭立?


境内社


これも狛犬だったか?


本殿 意匠が細かいです


片方千木が無くなっています


拝殿横から

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