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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

御代田中央記念病院 

2011年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
久しぶりの晴。新緑が光る。湿度は高いが晴れているだけで心がウキウキする。8時過ぎに御代田中央記念病院へ向かって出発した。六里ヶ原では久しぶりに浅間山の姿を見た。山頂は雲に覆われていたが、雪はほとんど溶けているようだ。
 
御代田中央記念病院は、妻が眼科に診てもらうためだが、4月に診察を受け、老人性白内障の軽い症状であることが判明していた。目薬を一日に3度欠かさず使用していたので、回復しているとのことであった。手術をする必要はないという。次回7月にもう一度診てもらう事になったが、良くなっていて手術は必要ないという医師の言葉に妻はご機嫌であった。そして、またまた、妻の前に名医が現れたのだったが、「ロージンセイ ハクナイショウ」という病名は気に入らないらしい。
 
病院と言うところは、どこも多くの人がいて、待ち時間が長いというのは常である。私は、カメラを持って病院の近くを散歩してみた。こちらに移住してきて感じたことは、どこへ行っても自然が美しく心が落ち着く。そして風景の中に高い建物がほとんどないというのがいい。この御代田中央記念病院も二階建てである。最初に訪れたとき、病院の名前からして、さぞ立派な大きなビルだろうと思っていたので、探すのに苦労した。低い建物は、周りを木々に囲まれていて隠れるように建っていたのだった。そして病院の向側にはシチズンの工場があり、交通量の少ない静かな通りである。
 
歩いていると背の高い杉の木に囲まれた神社があり、それは諏訪神社だった。 嬬恋村 の干俣にある神社も諏訪神社だったのを思い出す。田んぼの周りをツバメたちが元気に飛び回っている。そして私の周りを低空飛行しながら虫を捕獲している姿は、久しぶりに見る光景だった。このあたりの景色ものんびりとして心が安らぐ。
 
帰宅後は、どっさりと届いていた薪用の木の整理に追われた。まだまだこの二倍の量がありそうでとても嬉しい。薪の木がどっさり来ると、なにやら金銀財宝が届けられたような気になってにんまりするのであるが、周りの人たちは薪割りや整理が大変だろうと気遣ってくれる。
バイトの合間にする仕事は絶え間なく増えるが、なぜか心ウキウキ、顔はほころんでばかり。
一足早くやってきた梅雨も、きっと後に振り返ってみると年中行事の一つで、この湿り気があるから夏のスカッとした天気が余計に有難く感じるものなのだ、と気がつくのだろう。
そして5月は終わった。明日からはいよいよ衣替えの6月に突入する。
 

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