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上海大学シニア留学日記

旧古河庭園 

2011年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週の金曜日は、川崎の生田緑地公園のばら苑を
見に行った。
今日は、朝雨が降って、昼間は曇り、夜になって雨という
天気予報だ。
午後、駒込から徒歩12分ほどの旧古河庭園にバラを
見に出掛けた。


前々から、都立庭園を全部見てみたいと思っていた。
バラのシーズンなのでちょうど良いかなと思った。


旧古河庭園は明治の元勲陸奥宗光の別邸だったが、宗光の
次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有になった。
現在の洋館と洋風庭園は明治から大正にかけて鹿鳴館、
ニコライ堂などを手掛けた英国人建築家のコンドルの設計だ。
日本庭園もあって、こちらは京都の庭師が造り上げた。


雨模様の天気とあって、参観者は少なかった。
バラの数は先週の生田緑地公園のばら苑より遥かに
少なかったが、洋館の建物と良く調和し、バラを鑑賞と
いうより庭を鑑賞という風情だ。














日本庭園もさほど広大ではなく、ところどころに違った
灯篭が配置され趣がある。




(日本庭園の灯篭、結構大きい)






(金宝樹)



帰りは山手線に乗って渋谷で下車。
昨夜の焼鳥に不満が残っているので、月曜日久々に
立ち寄った「鳥市」に入る。
今日は、カシラとレバーにビールの大瓶。




(カシラとレバー、家で夕食を摂るのであまり注文出来ません。)


古くからの典型的な焼き鳥屋だが、昨日の店よりよほど
言葉づかいもマナーに叶っているし、第一美味しい。
夕方になると、喫茶店に入るより、どうしても飲み屋で
休憩したくなる。

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