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不動産投資で「家賃の値下げ」を考えるとき 

2018年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不動産投資で「家賃の値下げ」を考えるとき  不動産投資では「家賃収入」が命です。  その「家賃」を下げるということは、予定していた 利回り/利益率を得ることができなくなることを 意味しますから、家賃の値下げにはどうしても 慎重にならざるを得ません。  将来の利益を喪失してしまうことを受け入れる だけの理由がなければ、「家賃の値下げを 安易にすべきではない」と思います。  ・・・・・・・・・・・ また、将来的にその物件を売却するときにも 家賃の額が与える影響は大きいです。  たとえば、月1万円の家賃を下げると、当然 ですが年間で12万円の賃料収入が減ります。 もし、その不動産を売却しようとしたとき、その 物件の表面利回り10%で売れる環境下だと 仮定すれば、12万円を10%で割り戻して 何と!120万円も売価が下がってしまうこと になります。  ただし、それは「売却を仮定した場合」の話で すから、火急的には空室が続いて家賃0円 状態が長引くよりは多少家賃を引き下げて でも「収入がある」状態を選ぶことも重要です。  どんなに高い家賃収入でも、画に書いたモチ で実際に入ってこないとしたらナンセンスです。  冒頭にも書いたように、不動産投資では「家賃 収入が命」であり、最も苦しいのは「収入がない =空室が続く」ことです。「家賃の値下げ」と「空室が続くこと」のバランス を見極めてどこで両者の線引きをするか?・・・ はその不動産投資家の判断力と感性次第です。  一つの目安になるのは、やはり「周辺の相場」 であり、同業他者と並行状態で求入居者を続け るか、それとも特段差別化が図られていない 物件であれば地域一番の安値家賃を標榜し 差別化を図るか・・・が決断する材料になると 思います。  いずれにしても、不動産投資の命綱は家賃 収入にあり!・・・ということだけはいかなる ときも忘れてはいけないと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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