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伊賀多氣神社 奥出雲町 

2018年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

伊賀多氣神社 奥出雲町
伊賀多氣神社は、垂仁天皇の御代に創建せられた延喜式内の古社にして、出雲風土記に神祇官社・延喜之制・小社とせられています。
祭神は五十猛命(いそたけるのみこと)

天平五年(733)に編纂された出雲国風土記には「伊我多気社・神祗官社」と記載され、延長五年(927)に編纂された延喜式神名帳には式内社として記載されています。
その後は衰退し、さらに戦国時代の兵火により火災で社殿や記録が焼失した事で、どの様な歴史を刻んでいたのかは判らず当初の鎮座地も不詳、現在地より川上の五反田の東辺周辺に鎮座していたと推定されています。
天文年間(1532〜1555年)に代官となった森脇家真が再興した際に現在地に遷座し藤ヶ瀬城下の鎮守となっています。
明治時代初頭に発令された神仏分離令を経て社号を「五十猛神社」から「伊賀多気神社」に改め郷社に列しています。


古い型 文化文政くらい?


吽形も崩れが相当きてます。


良い姿です

阿形は顔落ち


ゴツイ型ですが崩壊がひどいです。


大きなウロのケヤキ


うろに入っていけそうです


拝殿
拝殿内で宮司さんが大勢で、なにやら稽古中

境内社


境内社の対 良い彫りです。


本殿


大社造、桧皮葺


すぐそこまで雨が追ってきてます

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