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樹木希林さんのカッコいい生き方 

2018年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 


樹木希林さんが逝った。


彼女の独特の生き方はワタシの範ちゅうにはないもので

いつも理解を越えて、すごいとしか言えなかった。













ガンになっていたが

テレビで見る限りだが

ガンに対してもひょうひょうとしていたように見えた。

こんなことを言っていた。



「がんはありがたい病気。周囲の相手が自分と真剣に向き合ってくれますから。

ひょっとしたら、この人は来年はいないかもしれないと思ったら

その人との時間は大事でしょう? そういう意味で、がんは面白いのよ」



命が消えるかもしれない時に

そんな冷静でいられるのだとしたら

ワタシには信じられないこと



昔のことを思い出すと、異常な心理状態だったものね。

でも、うかがえしれないことだけど

お布団の中で泣いてたかもしれない

えっ!樹木希林さんに限って、そんなことないか m(__)m



今でもワタシも含め、家族が検査でひっかかっただけで、かなりオロオロする。

どうしてそんな気持ちになれるのだろうね。

強いということね。













また、内田裕也さんとの結婚生活と夫婦関係も変わっている。

普通の人には理解できないもの

でも、最後まで周りに流されない生き方を貫いたのは見事!



「私が夫と別れないのは、私にとってはありがたい存在だから

ありがたいというのは漢字で書くと「有難い」、難が有る、と書きます。

人がなぜ生まれたかと言えば、いろんな難を受けながら成熟していくためなんじゃないでしょうか」

とコメント














彼女が話したことがすべて、人生の指針のように

沢山、紹介されている。


人生を達観したメッセージに教えられることが多い。

それが実行できるか、できないかは別だけど。




沢山あるメッセージの中で、ワタシがピックアップしたメッセージ


「最低限のお金と友達。この二つがあればなんとかなる」


「人生を楽しむ秘訣について、他人と比較しないこと、世間と比較しないこと」


シンプルな二つ

これだけでも、覚えておこう♪




樹木希林

何ともカッコいい生き方、人生だった?


ご冥福をお祈りします。

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