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雅走草想

血液で大腸がん診断 

2018年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝は予報通り雨が降っている。気温も低く寒いくらいだ。そ
のせいだろうか、血圧を測定すると上がちょっと高いよ。

 タオルケットじゃなく、もう毛布を出してくるべきだろうな。
夜は思っている以上に気温が低くなっているかもしれない。

 やはり予報通りだが、お昼過ぎには雨もやみ日が照ってきた。
昼と夜の服装は替えた方がいいのかもしれない。

 モーニングコーヒーももうホットがおいしいね。今夏のアイス
コーヒーはちょうどいい具合に飲みきった。

  9割以上の確率で発見

 血液検査をすることで大腸がんを9割以上の確率で発見できる
という。自由診療で検査費用は約2万円とちょっとお高い。

 しかし時間をかけて大量の下剤を飲み、肛門から内視鏡を入れ
ての大腸検査に比べれば、はるかに負担が少ない。

 私も経験があるが、検査当日に2時間もかけ大量の下剤を繰り
返し飲み、トイレを往復するのはね。本番の検査より大変だ。

  島津製作所、10月から診断サービス

 血液検査による大腸がん診断サービスを、島津製作所が10月
から始める。血液検査で大腸がんがわかるってちょっと画期的。

 新サービスは血液に含まれるアミノ酸や脂肪酸など8種類の物
質を測定。島津の高精度の分析計を活用する。

  高度な分析技術応用

 神戸大学や国立がん研究センターと共同開発した高度な分析技
術を応用。採取する血液はわずかな量で済むという。

 物質が一定の量を超えた場合は、がんの可能性が高いと診断。
精密検査を受けるように促すというもの。

 これまでの研究で、早期段階を含む大腸がん患者の9割以上が
正確に判定できたというから、かなり高い確率のよう。

  潜血検査は精度に課題

 現在の大腸がん検査は便の中に血液が混じっているか調べる方
法が一般的。安く負担が少ないが、痔などの判別で精度に課題。

 まずは京都市内の病院で始め、数年以内に全国に拡大する予定。
国に健康保険の対象として認めてもらうよう準備を進める考え。

  乳がんや膵臓がんにも

 さらに検査対象も大腸がんだけでなく、乳がんや膵臓がんにも
広げる方針だという。膵臓がんはぜひやってもらいたいね。

 早期発見が難しい膵臓がんは、がんとわかったときには手遅れ
の場合が多いという。知り合い数人が膵臓がんで亡くなっている。

 国立がん研究センターによると、2014年のがん患者は約86
万人。部位別で男女とも大腸がんが胃がんを抜き初めて最多に。

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