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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 1005 「正午の茶事」集ってお稽古致しました! 

2018年09月16日 外部ブログ記事
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写真は「濃茶手前」が終わった後の設えです。

正午の茶事・・・お稽古茶事におよばれして参りました。
先生の次に年齢の高いわたくしは・・・年功序列で「お正客」申し訳ないです。
流れは一応予習していたのですが、細かな所作、主客で交わす言葉、複雑な手順は
その場面を踏まないと、習得できません・・・万端難しいです。


↑ 流れはこのように


↑ 水屋の方は、手順をこのように掲示・・・チェックしながら、ですね!

まず 、腰掛け待ち合い 蹲い 席入り 初炭手前とすすみ、この後「懐石」を頂きます。

初炭出前です


こちらは「懐石」取り忘れた写真もあって完全ではありませんが。
それぞれのお料理は秋の味覚を吟味してあって、なかなかの思い入れ・・・感激しました。


主菓子は「秋彩り」漉し餡に芥子の実をまぶしてありました。アッサリとしかし香ばしく!


お濃茶を練って頂きました。
後ろに控えているのは、本日の「ご亭主」

濃茶の後、続いてお薄を頂きますが
席を改め「たばこ盆」「座布団を出します。


お干菓子を頂きます。

床のお花も活けかえます。


お薄を頂いて終了です。

皆で「感謝のご挨拶」

お稽古茶事ですので「和気藹々愛」と楽しめましたが、

解説は難しいです…手順は複雑怪奇!…何年お稽古してきたの?
我ながらがっかりです。
淀みなくご指示くださる先生。
尊敬あるのみです。本当に茶道の先生って素晴らしいと思います。


最後に「お稽古の場」を提供してくださいました「Hさん」
裏方でご準備くださいました皆様、
本当に有難うございました〜〜〜!また誘ってね!



さて、本日ご訪問くださいました皆様にも、御礼を!

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