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書くことについて 

2018年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











今や「書くこと」は、私の趣味になっている、と思われる。
スティーヴン・キング著の「書くことについて」という本を再読しているが、最初に読んだとき気づかなかった重要な個所が目についた。
 
【小説に関するかぎり、アイデアの集積所も、ストーリーの中央駅も、埋もれたベストセラーの島も存在しない。いいアイデアは、文字どおりどこからともなく湧いてくる。
あるいは、虚空から落ちてくる。太陽の下で、二つの無関係なアイデアが合体して、まったく新しいものが生まれることもある。われわれがしなければならないのは、そういったものを見つけ出すことではない。そういったものがふと目の前に現れたときに、それに気づくことである。】
 
私のアイデアは、何故か車の運転中に湧いてくることが多い。そのため、それを活かしきっていないことが多々ある。ここでの生活の特徴の一つは車の通行量が少ないことだが、それでも車を止めてアイデアを書き留めるチャンスは少ない。たまにバックミラーに後続車がいないとき、素早くスマホを取り出して録音する。録音機能はとても便利だ。
「ふと目の前に現れたアイデアは、いつの間にかすぐに消えてなくなる」という特徴があり、間髪を入れずに記録しておくことが重要だ。自然の中にいるとアイデアが湧いてくることが多いが、作家たちが軽井沢や北軽井沢を好んだのも頷けるのである。
 
朝起きて仕事場へ行き、仕事をして帰るという平凡な日常も、それが自然の中で行われていることに大きな意義がある。アイデアはさまざまな種類があり、湧いて出るアイデアをためておくという趣味もなかなか楽しい。最も金のかからない趣味だ。
 

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