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じいやんの日記

勤務出来ない責任は誰? 

2018年09月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

台風が予想された関西では、JR西日本等が前日に電車を走らせない事を決めた。
結果的には、仕事に行けない人が多く出たのは当然ですが、事故が起きなかっただけよかった!

では、その結果・・・
年休扱いにされた人(個人の負担)
有給の特休扱いにされた人(企業の負担)
別の日に出勤することになった人
有給扱いの人、無給になった人 等

色んなケースがありますね。

大昔?、国鉄や民鉄がストをしていた時の話です。

・会社から各自で工夫して出勤しなさいと言われた。
・会社が寝具を用意して、会社の床に宿泊
・会社が宿泊施設を用意して宿泊
・社用車(トラック等)で寮や社宅から搬送

色々ありましたが、基本的には個人に無理強いしていた。
交通機関が、責任は取らなかったが、稀にストで動かなった分、定期券を持ってる人は、日数が増えた。

昔は個人にゆだねていたが、最近では企業側の判断が変わってきた。

パワハラ問題と一緒で、個々人の権利や立場が重視されてくるようになった。
労働組合が社員を守らないといけなかった時代から、経営者側の立場が弱くなった(普通になった?)のかも。

電車が止まって、タクシーで帰る位なら、どこかに泊まろうかな?  と思うのはあたり前でしょうが、費用は自分持ちになるのは疑問も残る。

出勤しません!
NOと言える日本人が増えたのかも!



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