メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「忠臣蔵」とは? 

2018年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



赤穂浪士の吉良邸討ち入りは、さまざまに脚色され何が真実か判らなくなっている。そもそも「浅野内匠頭長矩」が、なぜ吉良上野介義央に切りつけたのか。遺恨の原因が不明なのだとか。刃傷の場所は「松の廊下」ではなかった。吉良邸討ち入りの日、雪は降っていなかった。山型模様の討ち入り装束も、山鹿流陣太鼓も嘘。「天野屋利平衛」も「蕎麦屋」の話も嘘。創り話。上杉家家老の「千坂兵部高房」も「色部又四郎安長」も嘘。とにかく、我々の知っている「赤穂浪士」の話は全部、芝居の創作なのだ。いつか、誰か「真実の赤穂浪士」の姿をドラマで描いて欲しいと思うのは私だけか?最近、大石良夫の書状から、幕閣も「上杉家の取り潰し」を謀って、赤穂浪士が吉良邸に討ち入るよう、「影で糸を引いていた」という説が、俄かに真実めいてきている。赤穂浪士は幕府に利用され、処分されてしまったのだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ