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平成の虚無僧一路の日記

大高源吾の尺八 

2018年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



赤穂浪士の一人「大高源吾」は俳人としても名が知られ、風流人だった。その「大高源吾の尺八」というのが、虚無僧研究会の会報第7号に掲載されている。紹介者は岩井省法氏。所有者は高松の水原明鏡氏。原惣右衛門の尺八は室町時代の「一節切」だったのに対し、こちらは2尺の藤巻き、黒光りする見事な尺八。「元禄戌五年政重」の朱塗り銘と、「尺八随一の名人」といわれた『春谷』の刻印がある貴重なもの。これによって、元禄時代(1700年前後)には、すでに2尺もの長い尺八が在ったことがわかる。「大高源吾の尺八」とされる伝来の由緒が明らかにされていないのが残念。

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