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兵庫県南部の島

かさ上げも必要か 

2018年09月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

関空が台風の高潮で機能しなくなりました。
建設当時から地盤沈下が考えられていて、沈下したらジャッキで持ち上げると言うのは以前にテレビでも放映されていました。
回りが海の中に、海底に定着した四角のお皿の中に施設を作り、沈下したらお皿の周りの縁を高くするような仕組みなら、海水がお皿の周りを超えたら、お皿の底に海水が入ってきます。

関空が計画される以前に、淡路島に飛行場を作ると言う案があったように思いますが、淡路島の山の土石を関空建設に多量に運んでいました。淡路島の南部から持って行った土石は堆積岩質で、もっていった地域からは草食恐竜の化石が出ていますから、恐竜化石やアンモナイト化石が関空の底に入っているかもしれません。
土石を出した地域の今は、太陽光発電の巨大な設備が出来ています。

関空ももっと永続させるのなら、かさ上げも必要かもしれません。大阪の万博開催予定の地域なんかももっと高くしないと、ダメなのではないでしょうか。
30年以内に80パーセントの大震災、津波の可能性はどうなるのでしょう。大阪市内の海抜は対応できているのでしょうかね。

淡路島でも海抜ゼロメートルの場所があります。公共の建物とか道路なんかに、ここは海抜何メートルの表示は全島にされています。



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