メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 

2018年09月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

台風一過、快晴だが、あちらこちらに台風の被害が。
昨日の暴風雨は怖かったですね。
通り過ぎるのを首を縮めて、丸まっていました。

何だかんだ言っても、自然の猛威の前には、
如何に人間が無力かを実感したことでした。

今日の映画紹介は
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国/
INDIANA JONES AND
THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL」。
BSジャパンで2018年9月5日(水)19:40〜放送。
2008年6月に観た時の感想文です。

インディアナ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を
駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなる第4作目で
H.フォード×S.スピルバーグ×G.ルーカスの
黄金タッグで贈る「インディ・ジョーンズ」シリーズ。

前作から18年後の時代設定は1950年代。
舞台は神秘的なパワーがあるという秘宝
“クリスタル・スカル”を求めて南米へ。

アメリカでマッカーシズムが最盛期の1957年。
イリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いる
偽装アメリカ陸軍(ソ連軍兵士達)に拘束された、
インディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)と
ナチスと共に戦った元MI6の局員だった相棒の
ジョージ・マクヘイル (レイ・ウィンストン)。

二人は核実験が行われる"エリア51"内にあ
機密物保管倉庫に連行される。

イリーナの目的はロズウェル事件でアメリカ軍が
手に入れた、強い磁気を発する長方形の箱を探すこと。
そこで彼らが見つけたのは、強い磁気で金属を
引き寄せる謎のミイラだった。

インディはマクヘイルの裏切りに遭いながらも、
逃げ込んだ場所は核実験のカウントダウンが
始まるなか、鉛の冷蔵庫に入り込み何とか、難を逃れるが、
マクヘイルの友人だったと言うことで、FBIから尋問を受け、
共産主義者のレッテルを貼らて大学を去ることになる。

アメリカに失望したインディは列車で国外へ向かうが、
そこで、話かけて来たのは、
バイクに乗ったインディの息子の
マット・ウィリアム(シャイア・ラブーフ )。

インディはこの時はまだ、マットを息子とは知らなかった。
マットは母親で、インディの元妻の
マリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)が
ペルーから助けを求めているので助力してくれと頼み込む。

ソ連軍の大佐にして、KGBのエージェントのイリーンを
演じるケイト・ブランシェットは細身の剣を操り、
”超能力を持っている”と、今までのイメージとは違う
思いもよらない悪役ぶりが面白かった。

アクションもよかったが、ファンタジック仕立ての
SFのように、骨だけのエイリアン13体が合体して
生きたエイリアンになったり、
宇宙船が登場するシーンも心躍りました。

”宝とは、財宝ではなく、未知なる知識なんだ”の、
言葉が印象に残ります。

監督はスティーヴン・スピルバーグ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

ケイト・ブランシェット

yinanさん

モナミさん、今晩は〜!

字幕なしだったのは残念でしたね。
私も基本的には出演している俳優の
地声を聞きたいので、二か国語で観ています。

英語が完全に聞き取れることはありませんが、
何度も観ているので。ストーリーは判っているので
何となく?判ります。

ケイト・ブランシェットはおさげ髪の
黒髪は役柄は似合いませんね。

最近、観た「オーシャンズ8」は
やはり活き活きしていて素敵でした。

2018/09/06 19:31:01

インディ

さん

こんにちは

インディアナ・ジョーンズのシリーズは どれも
わくわくします ♪

「最後の聖戦」には リヴァー・フェニックスも出ていましたね
早逝で残念でした...。

[吹替] は 苦手なので 別の機会に観ます(笑)

2018/09/05 16:50:14

PR







上部へ