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不可解なお話 

2018年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


参考記事 日本郵便(東京)で保険を販売する40歳代の男性社員が、営業から不当に外され給与が大幅に減ったとして、同社に「営業マン」の地位保全を求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。男性は全国屈指の営業成績で、月収は約300万円あったが、外された後は約4000円に落ち込んだという。 申立書によると、男性は2011年に入社。大阪府内の郵便局で生命保険や年金保険の営業を担当していた。給与は、契約件数などに応じた営業手当が基本給に加算される仕組みで、入社1年目に約250万円だった年収は15、16年には2000万円を超えた。月収は多いときで約300万円だった。 ところが、17年8月に営業禁止を言い渡され、顧客をフォローできなくなり解約が続出。一定期間内に解約された場合などは営業手当を返さなければならず、今年3月分の収入は基本給約24万円からも手当返還分の約15万円が差し引かれた。社会保険なども控除した手取りは3984円だった。 男性は「営業禁止の理由を告げられておらず、納得できない」と主張。代理人弁護士は「基本給からも差し引くのは不当だ」と強調する。 日本郵便は答弁書で、顧客から苦情が寄せられたことなどを理由に挙げた。取材に対しては「係争中のためコメントは差し控える」としている。 この記事だけではわかりづらいが不可解な話だ 基本給に手をつけるのはやはり駄目だろうし月収4000円は、いじめだろうに。 いじめられる要因をこの社員が作ったにせよこの仕打ちはあからさままさに理不尽というより、あきれる 「係争中のためコメントは差し控える」 は、理不尽な事を認識している側が使う常套句。てことは、やはりこの社員を辞めさせたかったのかな? これだけの営業センスある社員なら他の会社に行ってもやっていけるだろうが係争に持ち込むと雇う側の腰が引けてマイナスンあるのが日本社会。 示談で辞めるって方法が一番だと思うがそれにしても 記事が本当ならやり方が陰険で、前時代的だ   にほんブログ村

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