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夏休みの自由研究 

2018年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


夏休みの自由研究  小学生の夏休みの宿題の定番と言えば、「自由研究」が挙げられます。  自由・・・だけに「何をどうしたらよいのか」が わからなくて、ついつい先延ばしにして・・・・・・ 気づいたら「夏休みもあと1週間!」という 子どもは多くいると思います。「好きなこと(研究)を、時間をかけて好きなよう にやりなさい」・・・と言われても、普段から別に 「研究したいテーマ」を持っていない子がほとんど でしょうから、何も行動できないまま結局のところ 「先延ばし」にして夏休み終盤を迎えてしまうわけ です。  普段から「自分がやりたい(研究したい)何か」 を心に秘めている人はかなり少数派だと思い ます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本来、自由であることは縛りや制限から解放 されてありがたいこと/楽しいことなのですが、 「自由であることに慣れていない」人にとっては、 逆に迷うだけ/困ってしまうこと・・・なのかも しれません。小学生くらいの子どもにとっては、普段、親や 先生から「あれをしなさい/これをしなさい」と 言われ続けているがゆえに、「いきなり自由」 というのは100→0(0→100)という極端さ があって困惑するのだと思います。 そんなときに、学校の先生のほうで生徒一人 1人にそっとテーマを与えてくれると助かると 思います。 たとえば「○○君はセミの生態を調べてみて はどう?」「△△さんは夏野菜を使った料理を つくってみることに挑戦してみたら?」・・・など です。  具体的に「枠組み/絞り込み」を与えてくれれ ば、そこから先の行動をとりやすくなります。  これは、先生でなくても「親」が子どもにヒントを 与える形でも良いと思います。 何もかも自由な状態はかえって人間の行動を 阻止してしまう場合があると思います。 一般的には、ある程度の条件や枠組みを 用意・提供されたほうが行動しやすくなるもの です。  投資でも、広く「投資」と言われるより、 「不動産投資」とジャンルを絞られたほうが、 人は「第一歩」を踏み出しやすくなります。  その人の力量にもよりますが、人はあまりに 広大な範囲から自由に選択することが苦手な 生き物です。  スーパーで、30種類のジャムが売られている 中から一つを購入するよりも、5種類程度の 中から一つを選択するほうが「実際の購買」 につながりやすいと言われます。  選択肢がありすぎても行動しにくくなる・・・ ということです。  大人は子どもと違って社会的に成長していく 必要があります。  自由であることを無制限に楽しめるほどの 力量を、大人は身に付けていくことが大切 だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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