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かをるのワルツ

もう〜猫に小判状態の神殿めぐり 

2018年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



エジプトの旅日記がまだ終わらず

5日目 6月7日の記事


早朝のコム・オンボ神殿観光の後は、クルーズ船へ戻り

午前9時にエドフに向けて出港


昼食は船内で済ました頃にエドフに到着

午後からは、ホルス神殿の観光に行った。


まるでお寺めぐりのようだと誰かが言ってたけど・・・言い得ている。

お寺でなく神殿だけど・・・


神殿ばかりを次々と見学

こうなると、もう〜ワタシたちには猫に小判状態(笑)

そう言いながら、このホルス神殿は、一番美しい状態で残っている神殿とのこと

貴重な遺跡、それももう再び見ることもないのだから

暑さに負けずがんばって出かけた。













船を下りて ホルス神殿までは馬車に乗って向かう。

船着き場にはもう沢山の馬車が待機していた。


次々と乗っていくが

どれもキレイとは言えず

心の中で「どうか、きれいな馬車に乗れますように」と祈った。












幸いに子ども連れの馬車になった。

何となく安心










ワタシはスピードが嫌いと来ている。

「スピードは出さないでゆっくり走って下さいね!」と動作でお願い


分かったようでゆっくりと走ってくれる。

その代り、どんどん抜かれて行った。


大丈夫なのかな?と思うようなスピードの出ている馬車もあって

見てるだけで怖かった。


ワタシたちはパッカ、パッカと楽しかった。











ホルス神殿の駐馬車場

帰りにまた、乗って帰るので、それまで待っている所らしい。










木陰が全くない。

こんな所では住めないわ〜〜と何度も思った。

暑いので神殿までの短い道も長〜く感じられる。










いよいよホルス神殿

青い空を背景に立っている神殿は神々しいような・・・

暑くなければ・・・ゆっくりとみたい所










美しい塔門

きれいに残っている。


この遺跡もほとんどが砂に埋まっていたんだそう

エジプトでは新しい遺跡

と言っても 今から2000年前だけどね。

5000年前のアブ・シンベルなどと比べるとこの遺跡は新しいと言う訳だ。











中央がホルス神

左に母のイシス神 

そして 右は勇ましいプレトマイオス12世王










入り口の左右に黒花崗岩のホルス像が立っている。

みなさん、ホルス像と写真を撮っていた。

もちろん、ワタシたちも仲良く並んでパチリ











いよいよ内部へ

レバノン杉で作られた聖船









ホルス信仰がすたれ

キリスト教徒がこの神殿に入って来て

壁画を削り取られた跡

残念なこと










一面、どこもレリーフで覆われている。

ヒエログリフでこのレリーフの説明がされてるんだろうね。


















中庭に出る。










広くて、出たり入ったり

部屋も沢山あった。

柱の上部のモチーフがそれぞれ違っている。

ローマの文化の影響だそう









どこもレリーフが彫られている。
















ヒエログリフが読めると楽しいに違いない

色々と面白そう


想像をめぐらして

月のウサギがお餅をついてるような

エジプトではお餅はつかないか・・・笑



















ホルス神殿見学が終わり、再び馬車で船まで戻った。

馬車から見たエドフの街の様子

















ルクソールに向かって船は出航

途中でエスナの水門を通過する

その様子は次に

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