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千原八幡宮 島根県美郷町 江の川経由 

2018年08月19日 外部ブログ記事
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千原八幡宮 島根県美郷町 江の川経由
毛利隆元 逝去の地 安芸高田市高宮町佐々部

永禄六年(1563)毛利隆元は友宗麟と和議を結んだことで、出雲の尼子氏攻めの援軍として山口から吉田郡山城を経て出雲へと進んだ。
隆元はこの地で備後の国人和智誠春から饗応を受け、宿舎である蓮華寺に戻った所、急病を発しこの地で急死した。

死後この地で火葬され郡山城へと移され墓が建立された。
「毛利隆元逝去の地」は火葬場跡に建てられたものという。





          現在、碑は民家の庭なので2014の画像


 江の川(ごうのかわ)をさかのぼり島根美郷町まで行きました。


香淀迦具神社 三次市作木町香淀 大銀杏のある神社です





皇紀二千六百年/昭和十五年(1940)














































上からだと銀杏の大きさが良く分かります

何年か前に紅葉の時期に撮りました。

まだまだ江の川をさかのぼります。






千原八幡宮  島根県美郷町
鳥居脇に出雲蹲踞

昭和四年 御大典記念


苔が付いてます


阿形はもう顔落ち


子は綺麗です







参道


参道の福光石の対
福光石とよばれる安山岩質火山礫凝灰岩です。
淡い青緑色の比較的軟質の凝灰岩で、今から1500〜1600万年前の火山活動の際に噴出した火山灰や火山礫が海底に堆積・固結してできた岩石です。


福光石はやわらかい青緑色の美しい色調を生かし,建築施設の飾り石、塀、モニュメント、フロア、浴室床、石階段などに広く利用されています。


福光石の利用は古くは室町時代から始まり今日まで約450年間の長い歴史をもっています。


吽形は尻尾の先が取れています


出雲型と一味違う福光石製の狛犬。


大胆で繊細な彫り


阿形は耳しか分かりません


昭和七年奉納 何故阿形は崩壊?




拝殿










本殿

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