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北朝鮮「非核化」はボルトン氏次第だ 

2018年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



米国発の「ボルトン氏は米朝会談から外される」との報道に日本の新聞も踊らされた

 ☆北朝鮮が非核化で、米側をだましていたと判明した場合
 (ボルトン氏は限定的な軍事攻撃を含む強硬策を推すことが確実だ)
 ☆北朝鮮側も「ボルトン外し」に熱意を注ぐ
 (トランプ政権の成功を喜ばない米側の反トランプ勢力とも利害が一致する)
 ☆ボルトン氏が「北朝鮮の核廃棄は1年以内で可能」と述べた
 ☆保守派の現実志向で政策通ボルトン氏
 (リベラル派のメディアや専門家たちから激しい反発を受けてきた)
 ☆トランプ政権の北朝鮮非核化の行方
 (ボルトン氏が政策の中枢にいる限り、CVIDで迫る基本は揺るがない)

トランプ政権側からは、ポンペオ国務長官が3回北朝鮮を訪れた
 ☆国務長官は、帰国前に「非核化に関して進展があった」と言明した
 (「きわめて建設的だった」と総括した)
 ☆北朝鮮の朝鮮中央通信は外務省報道官の声明は正反対
 *今回のポンペオ長官の訪問の結果は遺憾
 *CVIDの一方的な押しつけは強盗のようだ
 ☆米朝両国間の主張より、北朝鮮の完全な非核化は実現しないとみる向きもある
 ☆アメリカ側が、北朝鮮に押されて本来のCVIDの主張を後退させたとの推察もある
現実は異なり、新たな情報には警告の意味が
 ☆トランプ政権がCVIDをまったく後退させていない
 (北朝鮮当局の声明からも明白)
 ☆北朝鮮が、完全な非核化を進めずに逆方向へ動いているのを米側は察知している
 ☆アメリカ政府情報機関の一部が、造反や警告の意味でこの新たな情報を流した?
米朝の駆け引きが始まったが
 ☆米朝両国間に非核化の手順をめぐり主張の溝があることは明白
 ☆アメリカ側は、CVIDを求め、北側がそれに条件をつける駆け引きがいま始まった
 ☆アメリカや日本では多種多様な予測や分析が洪水のように噴出している
 ☆真実の情報入手には、トランプ政権内の人物の言動を追う必要がある
 (人物はトランプ大統領の国家ボルトン氏)
 ☆ボルトン氏は北朝鮮非核化をリビア方式で進めることを提唱してきた。
 (リビア方式とは、国内の徹底した査察による完全検証を基本として進めた非核化)
 ☆北朝鮮はボルトン氏のこのリビア方式提案に反発しボルトン氏をののしった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS8月号』


米国発の「ボルトン氏は米朝会談から外される」との報道に日本の新聞も踊らされた
(『THEMIS8月号』記事より画像)

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