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予算委員会・税金無駄遣い(1日2億円)を糾弾する 

2018年08月16日 外部ブログ記事
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政権&野党のテレビ向けパフォーマンスや与野党なね合いが横行

 ☆各国首脳の年間議会出席日数
 (日本の113日、フランス91日、英国38日、ドイツ6日、米国1日)
 ☆首相、重要閣僚も足止めをくらい、内政は停滞、外交は各国に後れをとる
 ☆各国の議会は、本会議中心主義の国と委員会中心主義に分かれる
 ☆戦後の日本は、委員会中心主義を採った
 *委員会では、パフオーマンスや出来レースを続けている
 *1日2億円といわれる国会運営費が無駄になるだけ

選挙用に舌鋒鋭く追及するも
 ☆国会は1年以上にわたり、森友・加計学園問題の追及に費やされてきた
 *最近の予算委員会で約4時間の議論の内90%以上はモリカケ関連の議論
 *議員たちは一般会計の内容をよく理解できないので、予算案の当否を論じない
 *最大の要因は、予算委員会にNHKの全国放送が入るため議員が選挙対策に利用する
 ☆質疑者にとり、予算委員会が最高の「見せ場」になる
 ☆政策能力が乏しいが、パフォーマンスが得意な野党議員が大半
 ☆彼らにとり、首相や閣僚を舌鋒鋭く追及した姿を見せつけるほうがいい
 (選挙区の有権者にアピールし票につながる)
 ☆自民党の小泉進次郎氏を中心とした若手・中堅議員改善案をニ階幹事長に提出
 *スキャンダル追及の場を提供する「特別委員会」を設ける
 *予算委員会の「正常化」を図ろうとする国会改革案を取りまとめた
質問も答弁も官僚や秘書頼み
 ☆予算委員会の質疑者に抜擢されても、不勉強で自分では原稿を作れない議員も多い
 ☆党の政務調査会のスタッフや政策秘書が代筆する
 ☆政府側の閣僚も、自分で答弁できないから、官僚が答弁書や付属資料を前もって用意する
 ☆自民党一強の現状では、野党が反対しようが、結局は数の力で押し切られる
 ☆野党が有権者向けにできるパフォーマンス
 (予算委員会に大量の議員を傍聴人として動員し、気勢を上げ、存在感を示すことしかない)
 ☆予算委員会で重要なのは「公聴会」だ
 *国会法の規定により、予算の議決には公聴会を開催することが義務づけられている
 *公述人は原則として、公募で選ぶことになっている
 *それは建前で、実際には政党が推薦した御用学者らが選ばれている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS8月号』


政権&野党のテレビ向けパフォーマンスや与野党なね合いが横行
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)

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