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人の一生と宗教(2) 

2018年08月15日 外部ブログ記事
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こんなに異なる通過儀礼の過ごし方

キリスト教の通過儀礼
 ☆カトリックには、神の恩恵を人間が受ける7つの「秘跡」が定められている
 ☆7つ秘跡は「洗礼」「堅信」「聖体」「婚姻」「告知」「塗油」「叙階」の7つ
 ☆「洗礼」はそれまでの罪が赦され、生まれ変わった事で新しい名前、洗礼名がつけられる
 (洗礼は、教会の一員になったことを意味する)
 ☆「堅信」成長して自分の意志をもつようになると行われる儀式
 ☆「婚姻」カトリックでは、神の恩恵により結びついた男女を夫婦にする儀式
 (神の意志にそむく離婚を認めない)
 ☆カトリックでは7つとされる秘跡は、正教会とは一致せず
 ☆プロテスタントは教会組織を否定するところから発生している
 (聖書に記載のある「洗礼」と「聖餐」のみを聖礼典としている)
キリスト教でも大きく異なる信者の日常
 ☆カトリック、正教会、プロテスタントは、日曜日を礼拝日として信者は教会に礼拝に行く
 ☆カトリックの「教会」は、祈りの場としての建物の意味=聖堂以上の存在です
 *信者と聖職者をつなぐコミュニティの場で、キリストとの霊的なつながりをもつ聖空間
 *建築物としてのカトリック教会は荘厳に造られている
 *十字架には、イエスキリストの像が付され、聖人たちの偶像が並ぶ空間
 ☆プロテスタントの「教会」は、信者の集会場
 *素朴な構造の建物で、十字架もキリスト像は付けず、偶像を置かない
 ☆カトリックでは聖職者により、毎日ミサ(聖祭)が行われる
 *ミサは聖体祭儀と呼ばれる
 *パンと葡萄酒を司祭により聖体に変化させ信徒がそれを拝領する
 *ミサはカトリック独自の儀式であり、正教では聖体礼儀と呼ぶ
 ☆プロテスタントでは聖餐式が、カトリックのミサに相当するがミサとは呼ばない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


こんなに異なる通過儀礼の過ごし方
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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