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吾喰楽家の食卓

やったー! 

2018年08月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:古典芸能

人間国宝の柳家小三治は、噺家の中で、最もチケットが取りにくい一人かも知れない。
小三治師の高座を初めて見たのは、一昨々年の七月国立名人会で、演題は『お化長屋』だった。
一昨年と昨年は、新春国立名人会で、何れも『小言念仏』である。
今年は、未だ見ていない。
小三治師が国立演芸場に出演するのは、新春国立名人会と、月は決まっていないが、国立名人会の年二回だと思う。
今までに三回しか見ていないのは、その他の公演はチケット争奪戦で敗退している為だ。

昨日は、小三治師がトリを勤める、九月国立名人会のチケット発売日だった。
売れ行きが速い中央ブロックではなく、上手側を狙うことにしていた。
十時の時報に合わせて国立劇場チケットセンターへアクセスすると、タイミング良く、直ぐに繋がった。
欲が出て予定を変更し、中央ブロックを狙ったが、後方に一席しか残っていなかった。
直ぐに上手側ブロックへ移動したら、前の方だと二列目と三列目に残りがあった。
三列目より一席だけ外側だが、二列目を選んだらヒットした。

中央ブロックは、一秒ないし二秒で売り切れたことになる。
そして、二分間足らずで、全三百席が完売になった。
過去の三回を調べると、何れも上手側ブロックの二列目だったのは、何とも不思議である。
今回の演題は、古典落語の『出来心』だ。
小三治師の師匠である、先代柳家小さんの得意な噺だった。
マクラに定評がある小三治師だから、それも楽しみにしている。

   *****

写真
8月10日(金)の昼餉(ナポリタン)と夕餉(懐かしのレバーカツ)



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麗さんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

1時間ほど前の帰宅です。
返事が遅くなりましたが、悪しからず。

去年の国立名人会、今年の新春国立名人会と、二度続けて取れなかったので、嬉しいです。
何れも、10時の時報を待ってのアクセスですが、駄目でした。
座席について、欲を云っても仕方ありません。
取れただけ幸せです。

2018/08/12 14:33:47

やりましたね〜(^^)

麗さん

吾喰楽さん、おめでとうございます♪

柳家小三治さんのチケットは、プラチナチケットなんですね。
ゲットできてよかったです!!!

それにしても過去三回
上手側ニ列目…、何かありますね(^^)

2018/08/11 19:02:22

ウイールマンさんへ

吾喰楽さん

豚のレバーです。
数十年ぶりに食べました。
食感は、薄いハムを使ったハムカツに似ています。
勿論、レバーの味はしましたが。

カツにしないで、から揚げの方が簡単に作れます。

2018/08/11 08:57:39

吾喰楽さん

ウイールマンさん

懐かしのレバーカツなんですけど、、、まだ食べた事無いんです。

所でこれは何のレバーなんでしょうか。

ちょっと作ってみたいのですが。

2018/08/11 08:37:45

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