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牛乳で夏血栓予防 

2018年08月07日 外部ブログ記事
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  一日中涼しい

 朝は雨が降ったせいなのか、きょうは一日中涼しい。午前中の
室温は23度台。日中でも25度台に収まっている。

 総務省消防庁によると、7月に熱中症で救急搬送された人は全
国で5万2819人、死者は124人(いずれも速報値)。

  7月の熱中症死者が最多

 統計を取り始めた2008年7月以降、搬送人数、死者数のい
ずれも月間で最多だった。やはり犹爐鮠靴猛暑瓩侶覯未。

 これまでの記録は、救急搬送が2010年8月の2万8448
人、死者は同年7月の95人で、ともに大きく増加した。

 7月30日から8月5日までの1週間に熱中症で救急搬送され
た人は1万3575人で、13人(いずれも速報値)が死亡。

  ドロドロ血液は危険

 また熱中症とともに気をつけなければならないのが「夏血栓」。
脱水症状になるとドロドロ血液になり、血管内に血栓ができる。

  熱中症との判別難しい

 しかし倦怠感や頭痛、めまいなどの初期症状が、熱中症の初期
症状とほぼ同じであるため、夏血栓との判別はまず困難。

 血栓が脳の血管に詰まれば脳梗塞、心臓なら心筋梗塞、肺なら
肺血栓塞栓症を誘発することになる。

  早期発見が困難

 しかも夏血栓と自覚できないままに、症状が悪化するケースが
多いんだそう。早期発見が困難なだけに怖い病気だよね。

 血栓症は特に冬場に猛威を振るうとされ、そうした先入観も早
期発見の妨げになっているとか。

  必ず専門医へ、が大事

 体調不良を感じたら、自分で「熱中症かも」などと判断せず、
必ず専門医の判断を仰ぐことが大事だという。

  脱水症状を予防

 それよりもまず、血液ドロドロにならないようにするのが一番
だろう。それには脱水症状を正しい方法で予防することに尽きる。

  水に塩足すか経口補水液

 専門家が勧めるのは、水だけでなく塩をひとつまみ足して飲む
か、市販の経口補水液。水だけだと逆にリスクが大きくなる。

 また緑茶には夏バテ予防に効くビタミンCや殺菌効果のあるカ
テキンが含まれるが、水分補給という点から逆効果になることも。

 コーヒーもそうで緑茶に含まれるカフェインに利尿作用があり、
水分の排出量が摂取量を上回ることもあり得るという。

  ミネラル含んだ麦茶も

 同じくアルコールにも利尿作用がある。ノンカフェインでミネ
ラルも含んだ麦茶がお勧めだが、一推しは牛乳だそう。

 牛乳のたんぱく質には、血液量を増やす効果があり、夏血栓の
予防にも非常に効果的とか。へー、牛乳にそんな効果があるとは。

 水分の摂取量は、1時間100ミリリットルが目安。睡眠時間
を除いて1日で1.5リットルから2リットルになる。

 ビールは水分補給にならないのは知っていたけどね。夏血栓を
防ぐのに牛乳がいいとは…。目から鱗かな。夏は牛乳飲もう。

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