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じいやんの日記

話が通じない人 

2018年08月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

安倍総理、日大の田中理事長、ボクシングの山根会長など話が通じない人が多い様ですね。

世間の意向や常識から考えても、話が通じなさすぎて「これってわざとやっているのかな・・・」なんて思うこともしばしばあります。

そんな人はいったいどんな思考回路をしているのか、気になるものですよね。

話が通じない人の特徴や思考・・・整理しました。

・自分の意見ややり方が正しいと思い込んでいる

自分のやり方や考え方に自信があるために、人の意見やアイディアについて、検討してみるということをしないのが特徴です。

・すぐに感情的になる

話をしていると、すぐに感情的になるというのも、話が通じない人の特徴の一つです。

意見が衝突した時にこそ、冷静にならなければ、建設的な議論はできませんし、正しい答えを出すことはできません。
また、反対意見を述べた人に対し、「自分の意見にいちゃもんを付けるのか」というように、ケンカ腰になってしまいます。

・理解力がないのに「わからない」と言わない

いうまでもありませんが、話を理解するには、その内容を正しく把握する能力がなければなりませんが、話が通じない人には、その能力が欠けているという特徴があります。

・融通が利かず人の話を受け入れない

話が通じないタイプというのは自分独自のルールや価値観を持っており、なおかつ自分とは違う意見を受け入れられない度量の狭い人が多い傾向にあります。

理屈っぽくさまざまな理由をつけて他の人の意見を却下します。

・自分の気持ちが理解されている前提で話す

自分の気持ちや考えていること、伝えたい会話の内容は接している周囲の人も当然みんな理解しているという前提で話をしていることが多く、一方的な内容になってしまうことがよくあります。

・そもそも価値観が違いすぎる

独特の価値観を持っていてなおかつ他人と合わせることが苦手なので、コミュニケーションを取ろうと思った時に譲歩することができないのが欠点です。

会話をするためにはある程度基準となる一般的な常識や物の見かたがあって、そこを中心にして自分はどう思っているのか、どう捉えているのかという意見を交換していくことになりますが、そもそもこうした共有できる標準的な価値観を持ち合わせていないため、当たり障りのない無難な接しかたが通用しないのが問題になります。

冒頭の三者とは直接話をする機会もないし、同じ土俵に立てないので、どうしようもありませんが、自分の周りの人に、話が通じない人の特徴が一致する人がいれば、参考にしてください。

本当は、話が通じない人への対応や対処法を書きたかったのですが、かなりの時間と相手側が聞く気にならないと成立しないので省略しました。



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安倍の晋三さんの場合

ガラさん

 狭い環境で育ち、見聞が狭い。 勉学が「非常にたりなく」無知すぎる。けっか、友人もゲスばかり。すね。

2018/08/07 07:15:19

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