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転職時の採用面接でよく聞かれる質問と、ほとんど聞かれない質問 

2018年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


転職時の採用面接でよく聞かれる質問と、ほとんど聞かれない質問  サラリーマンが転職しようとしていくつもの会社で 採用面接を受けるとします。  そうしたときに、ほとんどと言って良いほど皆が 質問する内容は、主に自分の待遇に関すること です。  給料はいくらくらいなのか?  残業はどれくらいか?  休日はキチンと休めるのか?  有給休暇を取得できるのか?  昇進スピードはどれくらいか?  福利厚生にはどんなものがあるのか?  厚生年金基金や確定拠出年金制度はあるのか?  ・・・などです。  そして、ほとんどの人が質問をしないのは こんなことです。  この会社の使命はどんなところにあるのか?  会社理念はどのようにして作られたのか?  今、会社が解決しようとしている課題は何か?  自分が働くことで何を学べるのか?  将来的にどんな社会貢献を目論んでいるのか?  ・・などです。  私は、これまでに多くの採用面接をしてきました が、こうした質問をした応募者を見たことが ありません。  それはたまたまそうだったのかもしれませんが、 恐らくそうした質問をする人はかなり限定的なの だと思います。  それは、ほとんどの人がやはり「お金のために 働いている状態だから」・・・だと思います。  まあ仕方のないこと・・・だと思っています。  前段の類の質問をする人が減って、後段の類 の質問をする人が増えていくような時代が いずれ来ることを願っています。  そうしたときの世の中は、きっと今とはまったく 異なる価値観が世に蔓延している時代だろう なあ〜と思っています。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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