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老いてなお

第二の人生 4 

2018年07月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

     
 こぼれ話2
 バスでの移動中にインターネットカフエが
  目についたのでグリーンさんに日本へメールを
   送れるか聞いたら、連れていってくれたので、
     早速やってみるとOK。
       (案ずるより、生むがやすし)

言語も選択でき、日本語を選択すると
  ”全角ひらがな”で入力出来るのにはビックリと安心。

お陰で家族、友人とのメールのやりとり、
   ブログの投稿などをこなした楽しい時間だった。

ジョー(フランス人)
仲良くなった同級生のジョーとインゲは
  帰国した後もズーットメールで交流してたが、
   ジョーはアパートでの独り住まい、
    昨年のメールのやり取りによると
      体調を崩し、外出もままならず。
椅子に座りっきりで、
 椅子から立ち上がることも大変になったとあった。
その後何度もメールを送っても現在に至るまで返信無し………….

インゲ(ドイツ人)との再会
フランス、スイス、ドイツを巡るツアーに
  夫婦で参加することを知らせたら、
ボンで会いたいとメールが来たので会うことにした。

3年振りにお互い夫婦で会い、
  ライン川での船下りのポイントまで同行。

インゲの夫の英語には独逸訛がきつく参った。
チェリーの発音がシェリー、シェリ酒のことかと思ったが、
     日本の桜の話だった……インゲの補足で判り大笑い。

思わぬ同窓会になりホノボノとした雰囲気であった。
ラインの流れはゆったりと流れ、
 何カ所か観光地で下船し見て回ったが、
  ヨーロッパの古い街並は殆ど中央に広場が
    ありそれを取り囲むように重厚な建物がある。

有名なローレライとは水面から
   130mほど突き出た岩山のことである。
流れが速く、また、水面下に多くの岩が潜んでいることも
  あって、かつては航行中の多くの舟が事故を起こした。

この「ローレライ付近は航行の難所である」ことが、
 「岩山にたたずむ美しい少女が船頭を魅惑し、
   舟が川の渦の中に飲み込まれてしまう」
 という伝説に転じ、ローレライ伝説が生まれた。

川中の小さな岩に少女の像が一寸突き出た岩の上に
   あるが、とても小さく思わず え!!! 
       見過ごしそうだった。

今でもイースター、クリスマスには
     手製のカードを送ってよこす。

昨年、日本の米菓などを送ったらとても喜ばれ、
     家族全員(娘2人、婿2人、孫2人で計八名)で
       食べてる写真を送ってよこした。
      



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