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熱中症と自然淘汰 

2018年07月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎晩12時半近くになって布団に入りますが、部屋がが「もわっ〜」として1時間近く眠れません。

部屋にエアコンはありませんが、狭いマンションなので隣室の居間を開け放てばそこのエアコンで空冷できるのですが、しません。

夜中までエアコンをかけることがほとんど記憶がありません。

身体をこの室温に慣れさせています。

熱中症とは、無縁と思っていますが、毎晩お酒を飲むのでアルコールの利尿作用によって体内の水分が慢性的に不足しているかも。

今日もなんとか図書館で英語の勉強をしてきましたが、自分でもよくこの猛暑で図書館行くなぁと、呆れています。

都心部は照り返しがすごいのです。
日傘をする女性が多く、狭い歩道では、私の肩や顔にぶつかりそうになります。


しかし、熱中症で亡くなる人も多数出てもはや「災害」と気象庁も宣言しましたね。
世界的猛暑のようです。


熱中症で亡くなる人は、そのためにこの世に生を受けたわけではないはず。

それなのに熱中症で亡くなる人は亡くなります。
さぞ、本人や周囲の遺族の方は無念でしょう。

自然淘汰と言う言葉がありますが、彼らは自然淘汰されたのでしょうか。
周囲の環境変化に対応できた生物のみが生き残り進化してきた、という進化論です。

しかし、この考えも古く、600-700万年前にヒトの祖先が現れて以来、進化してきたと言われてきましたが、実際は、10-20万年前に現れた生物がヒトの祖先であると、DNA鑑定などから提唱する科学者が出てきているようです。

それまでのヒト科は現在のヒトとは関係ないというわけです。

本当かぁ?

私もいずれ放っておいても自然淘汰されて死んでしまうのでしょうね。


眠れない夜は、変な事ばかり考えます。

熱中症での死亡率と工場における不良品の発生率、どちらが高いのかな、なんてことも考えてしまいました。

不埒なやつです。


合掌


某書店のベンチにて



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