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平成の虚無僧一路の日記

縄文人は太平洋を渡った 

2018年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東日本大震災と津波から2年経って、岩手県から流された小さな小船がアメリカ西海岸に漂着した。その中に「石ダイ」が5匹生息していたというニュースがありました。「石ダイ」は日本近海に棲む魚ですから、2年もの間、小さな舟の中で生き続けていたことになります。それで思い出すのが、5千年も前に縄文人が大挙して、丸木舟で南アメリカに渡ったという説です。それは、エクアドルで発見された土器が縄文土器と全く同じだったということからの推測です。震災で流された舟がアメリカに辿りついたということから、潮流の乗って、丸木舟でも太平洋を横断できることは解りました。しかし、2年もの間、食料はどうしていたのでしょう。「石ダイ」のように、魚が舟に飛び込んできたのでしょうか。最近、DNAの検査で、日本人男性の42%が持つ「YAP+」という特殊な塩基配列は、アフリカ、地中海沿いの中東からイタリア南部、アルタイ、チベット、インド洋のアンダマン諸島、エスキモー、アメリカのネイティブインディアンに見られる。しかし、中国、韓国には全く見られないということが解ってきました。日本人と中国、韓国人とは、似て非なる民族ということです。アメリカ大陸のインディアンやインカ帝国を築いたのは、古代縄文の日本人。アンデスから発見された2体のミイラからは、稀少なウイルスが見つかり、これも南西日本とチリの一部の地域でしか存在しないものとか。5千〜1万年前に、鹿児島の鬼界ガ島や桜島で大きな火山爆発があり、その雲が日本国中を覆い、作物がまったく採れなくなり、縄文人が、大挙してベーリング海峡ルートと、南太平洋ルートでアメリカ大陸に渡ったと、考えられているようです。 

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