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八十代万歳!(旧七十代万歳)

思い出せない曲名・十六夜月を歌った曲、ご存知の方教えてください。 

2018年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私はカラオケはやりません。歌は好きだったのに、みんなでカラオケと言うのは苦手。「私が歌うと、演歌が唱歌になっちゃうから」と断ります。


若い頃は高音が出たから、よく歌っていました。昭和に流行った歌曲が大好きでした。
マリアン アンダースンの黒人霊歌に痺れて、レコードを買って真似ていました。ディープリヴァーなど。今はとても無理ですが。
フォスターの曲も、英語を知らないのに、真似て歌っていました。


歌えないけど好きだったのは、アルゼンチンタンゴ。古典のデキシーランドジャズ。シューベルトの歌曲。清水脩の合唱曲「月光とピエロ」
どのジャンルでも良いのです。X Japanに痺れたりもしていました。ラジオやテレビの中でだけですが。コンサートなんて昔々労音に毎月行っていただけ。自衛隊の音楽隊の演奏は、機会があれば聴きに行っていました。今も聞きたいです。


最近なぜか15歳の頃しきりに歌っていた曲のメロディーが浮かんで来るのに、題名も歌い出しの歌詞も思い出せません。


曲は覚えていますが、歌詞が断片的にしかわかりません。ググってみたいけど無理なのです。
「・・・・・いざよい月の、鏡のおもに・・・・我が亡き友の、・・・・影か、笑まいのさまか、・・・・・・・・・・闇はおりぬ」


どなたか題名をご存知ありませんか?



昨日夫がNHKの、42年前の番組、古賀政男名曲集みたいな歌番組を聴いていました。
古賀メロディーってなぜかほとんどの節を覚えています。歌った事はほとんど無いけど。
「影を慕いて」と、「湯の町エレジー」は歌詞まで覚えていました。歌わなかったのは、歌詞が苦手だったから。


歌の主人公たちのようなタイプの男が身内にいたら嫌でしょうね。
影を慕いては私の生まれた頃に大流行して、長年歌い継がれてきた名曲です。


昭和の大恐慌の真っ只中の暗い時代。会社は倒産する、農村は疲弊して、娘たちが身売りしていた時代に生まれた切ないメロディー。
三番の歌詞は、


君ゆえに、ながき人世を霜枯れて、とわに春見ぬ我がさだめ・・・・・


そんな未練がましい男が身内に居たら「自分の人生が上手くいかないことを、女のせいにするな」
って言いたくなるでしょうね。
「湯の町エレジー」の主人公なんてさ、ストーカーみたいじゃないの。


でも曲には惹かれるから不思議です。古賀メロディーの魔力かな。

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