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老いてなお

*ボランテアー 

2018年07月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

老人会で、ある保健施設の
デイサービスのお手伝いに参加した。

色々な遊びの中に「頭を使う」「体を使う」
   「頭と体の両方を同時に使う」を基本と
    したものが沢山あるのには吃驚し感心もしたが、
      「明日は我が身」の思いも強くありました。
それやこれやを一緒に行い、
   我々まで脳と体の活性化を体験でき有難かった。

最後に皆さんと歌を合唱しお別れしましたが
その中の「ないしょ話」では
「針仕事をしている母さん」
  「公園のベンチでの母さん」
    「一緒に寝ている母さん」など、
   側により口を両手で囲い母さんの耳に当て
小さな声で話している映像が次々と
     浮かんできて思わず「ほろり」。
「ないしょ ないしょ
  内緒の話は あのねのね
   にこにこにっこり ねえ母ちゃん
    お耳へこっそり あのねのね
     坊やのおねがい きいてよね」

ところが、我が家へ帰ってきて
      変なことを思い出してしまいました。
私の友人にネーミングの上手な人がいて、
   ある老女に「あのねのね」との
      ニックネームをつけていました。

その老女は如何なる場面でも、
 相手と話をする時には必ず相手の
  耳のそばで口を両手で囲い話なしをするので……………

結局、会場での思いは全て吹き飛び笑いが
    止まらない状態で一日が締めくくられてしまいました。



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ボランティア

みのりさん

asiasiさん
 ボランティア
介護施設で歌を歌う
いいですね
童謡が大好きですからね

2018/07/11 09:00:25

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