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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

自然そのままの山と、ともに生きていけるのか、考える。 

2018年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





かつて、浅間高原北麓一帯は薪炭の一大供給基地だった。その頃の浅間の人たちは山の恩恵を受け山とともに生きていた。1950年代のエネルギー革命で薪炭はその役割を失い、浅間の人たちも山に入らなくなった。そして六十数年、浅間北麓には人との関わりを断ったまま、自然そのままの山が残った。
 
私たちは、山の未来と人との関わりを考えるための、小さな小さな小屋を建てた。
 
自然豊かな山とこのままの関係でいいのか?
なんとか良い関係を築けないか?
 
山の中で山を見ながら、“山と人との関係”を考える。
未来への小さな小さな一歩として。
 
「未来は 自然の中にある」より
 
 
現在、私たちの仲間は山から木を伐り出し、建材や薪を作り始めている。
それは、まだ始まったばかりだが、落葉広葉樹は伐り出された後も、再び若い芽を出し再生される。自然のままの山ではなくなるけれど、新しい生き生きとした山に生まれ変わることだろう。
建材は施設の建設やメンテナンスに、薪はキャンプ場を訪れる人々の心に夢や希望の灯をともし、子供たちの心に焼き付いて離れない。
まさに、未来は自然の中にある。
 
いよいよ夏到来だ。
今週末から再びキャンプファイヤーが始まる。
浅間高原北麓のスウィートグラス多目的広場に大きな大きな炎が上がり、
未来に羽ばたく子供たちの眼がギラギラと輝くシーズンがやってきた。






 
 

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