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なぜこの時期に執行? なぜ7人? 

2018年07月08日 外部ブログ記事
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慶事・五輪控え年内決着 幹部を先行

 ☆死刑囚については、共犯者の逃亡中や公判中には執行をしない運用がなされてきた
 ☆今年1月麻原死刑囚らの共犯者高橋克也被告の裁判が終結しこのハードルは越えた
 ☆死刑囚13人のうち7人について、東京拘置所から執行施設のある5拘置所に移送
 (執行準備の一環)

慶事・五輪控え年内決着 幹部を先行
 ☆2019年4月末に、天皇陛下が譲位され、皇太子さまの即位・改元に伴う行事も相次ぐ
 (慶事が続く年の執行は回避すべきだとの見方があった)
 ☆2020年東京五輪・パラリンピックと、京都で開催される
 (「国連犯罪防止・刑事司法会議」(コングレス)が予定されてる)
 (死刑制度反対国も多く来日する国際イベントを控えた時期)
 (死刑執行も、外交上、適切ではない)
 ☆「年内執行は法務省の命題」となった
今年9月自民党の総裁選
 ☆法相が交代する可能性があり、法相によっては執行命令に難色を示すケースもある
 ☆法務省は過去3人の執行を命じている上川陽子法相下での執行を検討
 ☆7月下旬に中央省庁の大型人事、7月11日から安倍晋三首相が外遊する
 ☆これらのことを踏まえ、日程が固まったとみられる
執行された7人
 ☆事件ごとに選ばてなく、裁判の確定順でもない
 ☆首謀者である麻原死刑囚のほかの6人は教団の幹部だった
 ☆13人を同時に執行するのは「施設設備などの関係上、不可能」
 ☆事件で重要な役割を果たした幹部が先行して執行された
テロなど不測の事態への備え
 ☆麻原死刑囚が神格化されると、遺骨や遺品などは後継団体の正統性を示すために重要になる
 ☆公安当局は「(遺骨などを奪い合う)内部抗争に警戒が必要だ」と懸念
 ☆麻原死刑囚の奪還を目的に日本国内で連続爆破テロを計画も発覚している
 (自動小銃などを準備していたロシア人もいた)
 ☆オウム真理教の後継団体「アレフ」内部に、麻原死刑囚が殺人を示唆的に勧めた教義発見
 (説法教材が存在することも判明)
 ☆警察幹部は「危険な体質は消えていない」としている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


なぜこの時期に執行? なぜ7人?(『産経新聞』記事より画像引用)

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