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四つ葉の小さな幸せ
七夕の出来事と風に揺れる七夕短冊風鈴～‥。
2018年07月07日
テーマ：テーマ無し
こんばんは四つ葉です。
西日本の被害の報に接し被害に遭われた方へのお見舞い申し上げます。広範囲で浸水、土砂災害も心配の事と思います。
又特別警報が出たりと不安でいるかと思います。
お気をつけてお過ごしください。
今日は七夕ですね。七夕というと‥「七夕豪雨」が浮かびます。
昭和49年7月7日の日の七夕の日に、静岡市と清水市を襲った、通称「七夕豪雨」です。静岡気象台では、最大1時間雨量は83.0ミリ、最大24時間雨量508.0ミリ観測されました。この24時間雨量は歴代に残る記録です。
安倍川や巴川が氾濫し、土砂崩れで死者27人、浸水家屋2万6000棟等という大きな被害がでました。
当時私は、14才（中学生）この出来事はしっかり覚えています。直接この場所からは、近いわけでは無いがとにかく‥ゴッーみたいに雨量が多く凄い事が起こるのではないのかと、不安で怯えていた記憶があります。
そして、今回の豪雨と「七夕豪雨」が結び付いてしまいます。
七夕前日の7月6日に降る雨を「洗車雨」と言います。牽牛が牛車を洗った為に降る雨とされています。七夕当日の7月7日に降る雨を「催涙雨」と言います。
会えなかった時に流す涙という意味と、会えたあとの別れの時に流す涙という2つの意味があるそうです。
七夕は、天の川を隔てた織女星と牽牛星が、年に一度の逢瀬を許される日です。無事‥豪雨に成らず逢わせてあげたいです。
梅雨末期の大気が不安定で大雨が降るこの時期です。
七夕は星空を見て感傷に浸りたいのですが‥雨空を見て不安な気持ちにもなる事もあります。
午後から‥神社の七夕短冊風鈴を見に出掛けました。カラフル短冊が、優しい風と共に揺れています。
私は毎年この短冊風鈴を見に行くのが楽しみです。
織姫と彦星の願い事を見守る様な風鈴の音色が優しい‥。少しだけ感傷に浸りました。
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ミルクteaさんへ
ミルクteaさんこんばんは。
コメントありがとうございます。
子どもが大きくなると、すっかり七夕だという事を忘れてしまいますよね。(^^)
確かに七夕の日は雨が多いですね。
梅雨末期の大気が不安定なので、雨が降る可能性が高いと思います。
ソラマチで短冊に願い事を書かれたのですね。
願い事‥それは秘密ですよね。(^-^)v
叶うと良いですね。
いつもあたたかいコメントありがとうございます。
2018/07/09 17:50:38
七夕
子供も大きくなって、七夕って雰囲気もなくなりましたが、私が子供の時代から、七夕ってあまり晴れていた記憶がありません。
いつからか、何かの予定が七夕の日にあたると七夕だから天気悪いんじゃない？なんて言うようになったような…。
私も先日ソラマチで短冊に願い事を書いて来ました。
願い事は…内緒。(//∇//)
2018/07/09 06:32:55
夜霧さんへ
夜霧さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
「催涙雨」意味を知ると少し切ないですね。
夜霧さんでしたら‥雨も晴れにする勢いなのでは‥笑(^^)
でも昨日は雨が降らなかったので、無事逢えたのではないでしょうか(^-^)v
織姫と彦星の話し。織姫は織物を織るのが上手な織女。織姫は年頃になっても遊びに行かず織物ばかりを織り続ける。織姫の父天帝は不憫に思い婿探しをします。天の川の西には真面目に働く牛飼いの青年牽牛がいました。天帝は、牽牛に「娘と結婚してくれ」と2人は結婚するが、結婚後は毎日天の川のほとりで話しをするばかり全く働かなくなり事に激怒した天帝が2人を引き離しかったので「前の様に働くなら、年一度7月7日に会っても良い」て告げたのです。
割と知られていない織姫と彦星の関係ですが‥恋人でも不倫でもなく夫婦なんですよ。
でも夜霧さんが書いてある様に一年に一回しか会えないでは可哀想ですね。駆け落ちね。牽牛に教えてあげてくださいな。(^^)
長文になりました。いつもコメントありがとうございます。
2018/07/08 21:10:46
ゆりかごさんへ
ゆりかごさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
札幌の空は、星が見えなかったのですね。
少し残念でしたね。こちらも星は見えませんでした。(^^;
七夕というと‥七夕豪雨を思い出します。もぅ随分前の事なのですが‥今でもはっきり覚えています。静かな回りに地響きみたいに‥ゴォーみたいな感じでした。泥水みたいなのが流れていました。
ゆりかごさんの七夕の短冊のお話しほのぼのとします。
浴衣を着て短冊を下げた。願いごとは‥何を書いたのでしょうか。そして、ゆりかごさん浴衣が似合いそうなイメージです。きっと素敵な姉妹でいらしたと思います。(^^)
「洗車雨」「催涙雨」って雨を表すのですが‥なんとも「催涙雨」の意味を知ると淋しい気持ちになりますね。
どちらの意味も切ないですね。
短冊風鈴を見ながら‥可愛い音色に癒されました。
ゆりかごさん今年の心の短冊の願いは何かな‥。(^-^)v素敵なゆりかごさんですから‥叶うと思いますよ。
いつもあたたかいコメントありがとうございます。
2018/07/08 16:57:19
喜美さんへ
喜美さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
わぁーあの狩野川台風を経験されたのですか‥。
ごめんなさい‥私は産まれていないですね。
しかし‥あの台風のあった事は、産まれていない私でもわかります。
あの狩野川台風は、死者行方不明者が853名という甚大な被害があった台風でしたよね。
それは喜美さん‥かなりの大災害の歴代に残る台風です。
ご両親も大変な思いをされたと思います。
当時は逃げるだけで、精一杯だったでしょうし、後片付けだけでもかなりの損害になったと思います。
自然災害の怖さを知りますね。
いつもコメントありがとうございます。
2018/07/08 16:31:42
七夕
四つ葉さん、こんにちは～
ここ数年、世界的規模で異常気象、その影響が日本にも現れているということでしょうが、
地球がいつまでも人に優しく快適な環境を与えてくれるとは思えなくなってきましたね。
昨日は七夕だったんですね、正直、知らなかった、日本の文化、忘れてはだめだね(^-^)”
スーパーへ行けばお盆の物は売ってるけど七夕飾りはあまり見かけませんでした。
七夕当日などに降る雨のこと、初めてしりましたよ、
昨日は雨は降らなかったけど、愛おしい仲の二人は会えたのでしょうかね。
七夕短冊風鈴は願いことを書いて、そこに吊るすんですか？
織姫、彦星は1年に1回しか会えないとは可哀相、私だったら我慢できないから、駆け落ちしちゃうかも(^-^)
2018/07/08 15:33:54
星は出ませんでした
四つ葉さん、おはようございます。
昨夜は七夕でしたね。
札幌空は晴れていたので、夜の星が楽しみでした。
ひょっとしたら、、、。
でも、雨は降らなかったのですが うす～い雲が
空一面に広がる状態。所々透けて見えるのですが
星の輝きは見えませんでした。
空の様子を見ている内に疲れて寝てしまいました。
四つ葉さんの七夕の思い出、悲しい事があったの
ですね。14才だったんですね～。
私は当時函館に居たときなのですが、毎年、
父が用意してくれた枝に願いごとを書いた短冊を下げました。浴衣を着せてもらって、普段着慣れないので
少し緊張しましたね。亡くなった姉も一緒にだったから彼女との懐かしい思い出にもつながりますね。
四つ葉さんは何でも知っていて感心します(^^)
七夕に関しての雨の呼び名、為になります。
七夕の前の日の雨を「洗車雨」～牛車 ね。
七夕のその日の雨は「催涙雨」
初めて教えてもらいました。
有難うございました。また、教えてくださいね(^^)
2018/07/08 09:26:59
夢人さんへ
夢人さんおはようございます。
コメントありがとうございます。
この所‥毎年の様に被害がありますね。
自然というのも恐ろしいもので予期しない災害が突然起こります。
今年は本当に多いですね。
気をつけたくても‥気をつけ様も無いし、それを恐れると何も行動出来無くなります。自然の神を怒らせない様に出来れば良いのですが‥ね。
夢人さんの所も以前は大変だったのですね。
川は、あっという間に増水になってしまうと大変な事になり被害を拡大していきますね。心配ですね。
確かに‥この七夕の時期は、梅雨末期の大気の崩れにより大雨が降りやすいです。短冊どころでは無いですね。
昨日も千葉の方で地震がありましたね。自然災害が増えていますのでお気をつけてお過ごしくださいね。
いつもありがとうございます。
2018/07/08 08:39:51
瀬戸の夕日さんへ
瀬戸の夕日さんおはようございます。
コメントありがとうございます。
瀬戸さん‥大丈夫でしたか‥広島はかなり被害があったのでは無いかと心配しておりました。
瀬戸さんの所は被害がなかった様で安心しました。とはいえ同じ区内で被害が出ている様ですのでお気をつけて下さいね。
最近は‥瀬戸さんが書いてある様に「天災は記憶が薄れる前にやって来る」痛感します。豪雨被害や地震がこの所立て続けに起こります。不安な気持ちになるばかりです。
七夕短冊に「どうか天災に遭遇しない様に」書きたい気持ちが良くわかります。
短冊風鈴は‥カラフルな短冊みたいになっていて、なんとも涼しげで優しい音色で良い感じでしたよ。
広島は、被害の片付けや交通機関も大変かと思われます。
お気をつけてお過ごしくださいね。
大変な時にコメントいつもありがとうございます。
2018/07/08 07:47:35
つちのえさんへ
つちのえさんおはようございます。
コメントありがとうございます。
「洗車雨」‥年に一度のデートを楽しみに車を洗ってみたいな‥ウキウキしながら準備をしていたのでしょうね。
「催涙雨」‥つちのえさんが書いてくださいった様に‥なんとも悲しく思えますね。本当にどちらが‥というよりどちらも切ない思いになりますね。会えないのも淋しいし、会えた後の別れの淋しさ‥一緒にまだ居たいのに‥別れなくてはいけない。それなら‥会わなければ良かったみたいな‥。
「催涙雨」って‥なんとも淋しい雨ですね。
つちのえさんと同じで想像すると‥しんみりしてしまいます。
あたたかいコメントありがとうございます。(^-^)v
2018/07/08 07:28:58
豪雨
私は貴女の生まれる前小学校も低学年の時 狩野川は切れ大変でした
早くに父が学校に迎えに来ておんぶして戻りました 我が家は角（隣が道）でしたから其処に流れ来る水を２階から見たり段々水かさが増してきたので父は自分の釣り船を持って来て私や妹を
本家に避難させました（道路を船に乗ったのそれが１回だけです）子供でわかりませんでしたけれど本家の方がずっと高かったですね 後片付けが大変 壁が皆泥酔の跡はつくし両親は大変だったと思います 今其れと同じことがお察しいたします
2018/07/08 07:00:47
みのりさんへ
みのりさんおはようございます。
コメントありがとうございます。
小さな子どもが居ないお宅になるとなかなか‥七夕の日は忘れてしまいますよね。
雨も強かったから‥それどころではないですね。
静岡県内は、他県と比べたら‥雨量は余りなかったかと思います。
でも雨は降るのは困りますよね。
ありがとうございました。
2018/07/08 06:24:04
豪雨
毎年どこかで被害がありますよね
今年は特に甚大な被害で大変驚いております。
被害にあわれた方、亡くなられた方にお見舞い、お悔やみ申しあげます。
我が家の町でもこの１２年の間に二回川が決壊して甚大な被害がありました。
その都度、被害にあって亡くなられた方がおります。
二回目の時は下流側で改修工事がありその結果上流側での決壊を招いてしまいました。
このとき上流側で改修工事が先に行われていたら下流側が同じ被害が出たという話です。
似た話が昔あり、川が増水してこのままでは町全域が被害にあうということで右岸と左岸の自治区が話し合いくじでどちらかの土手を決壊したと嘘のような本当の話があります。
毎年こちらでは川の水量が多いのですが、今年現在まったくと言っていいほど少ないのです。
逆に不気味でなりません。
小さい頃に七夕と言えば笹に飾りつけや短冊に願いを書いて飾り
楽しんでいましたが今は豪雨の事が心配になりそれどころじゃなくなってきたような・・・・
全国各地で地震も頻繁に発生しております、お気を付け願います。
2018/07/07 23:45:27
天災は.....
今晩は。
御心配頂き有難うございました。我が家は大丈夫ですが、直線で10キロ程の距離の同じ区内に被害が出ています。
平成26年8月20と思いますが、隣の区で大雨と土砂崩れによる災害発生、74名の方がお亡くなりになっています。方向が違いますが我が家から10キロ程の距離でいずれも他人事と思えません。
高知県出身の随筆家で物理学者で文学者でもある「寺田寅彦」の言葉に「天災は忘れた頃に来る」或いは「天災は忘れられたる頃来る」があります。最近は「天災は記憶が薄れる前に来る」或いは「天災は記憶にある頃に来る」こんな感じですね。
今日は七夕、短冊にお願いごとは現実的なお願い「どうか天災に遭遇しないように」と書きたいです。
昭和49年7月7日「七夕豪雨」の記憶は私にはありませんが、天災は日時場所選びませんから厄介で怖いです。神社の七夕短冊風鈴、楽しそう涼しそう。短冊に書いてある文字読むのも楽しいひと時でしょうか。
2018/07/07 21:13:05
雨の名前
日本語は情感豊かですね。
春雨、五月雨、時雨など
雨の呼び名がたくさんあることは知っていましたが
七夕前日と当日にも名称があるんですね。
洗車雨はいかにもデートの前の男性を表していて微笑ましいですが
催涙雨は悲しいですね。
会えない涙と別れの涙とどちらが悲しいかな～
なんて想像してしんみりしちゃいます。
2018/07/07 20:47:28
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