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シングルシニアがゆく!

ジムを去る人、新しく来る人 

2018年07月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日もジムに行ってきました。

このジムで筋トレを始めて以来、よく見かけていた人が来なくなるとちょっと寂しい感情を持ちますね。

私は、誰とも会話せずに黙々とトレーニングするほうなので親しい人はできません。
というか必要としていないのです。

しかし、いつも同じ時間帯に来ていた連中が来なくなるとなぜか寂しさを感じます。
私にもこんな感情があるんですね。
まだまともな人間の部分が残っているのでしょう。

・若い外人(留学生か会社員かは不明)
・30代の男性会社員(ジム近くの会社らしい)

この2人は、結構真面目に来ていました。
もっと前には学生っぽい男性もいたけど就職で来れなくなったのか大分前に来なくなりました。

まだ同じ時間帯に来ているのはリタイヤした人が多いですね。
もっとも私のようにパワーラックで筋トレするシニアは稀ですが。

20代後半の体格のいい日サロで黒く焼いた男性会社員も私の少しあとに来ています。
いつまで続くのかなぁ。
サラリーマンはつらいよ!の世界ですから。
ロッカー室でネクタイを締めて出勤しています。

それでも新しく来る人もいるのですが、どうも長続きしないようです。
仕事で忙しいこともあるでしょう。
しかし、筋トレは継続して行わないと意味がありません。

筋肉は20歳前にはもう減少が始まっています。
意識的に筋トレしないといけません。

60代以降はどんどん知らぬ間に落ちていきます。

下半身の不自由さをなくすためにも、どこへでも行けるようにするためにも、筋肉は必要です。

行動範囲が狭くなると精神的に塞ぎ込みやすくなります。
ひどい時は「うつ」になります。

散歩がいい運動というのは、半ば病人の言うことです。

健常者であればシニアであってももう少しハードな運動をしましょう。

自宅でも自重トレーニングができます。
・スクワット
・ランジ
・腕立て伏せ

これらだけでもいろいろなバリエーションがあります。

私のように手首が腱鞘炎になるようでは問題外ですが。

筋肉よりも関節が先に損傷してしまいます、シニアは。
関節と相談して筋トレをしましょう。

自戒を込めて


東京郊外のタリーズにて



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