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幼い子どもに、喧嘩の作法を! 

2011年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  連日、辛い話題で、辛いのですが・・・。昨日に続いて、卑怯で卑劣な事件です。   幼い子どもに、喧嘩の作法を!十代前半から二十代にかけて、多数の人が一人の人に暴行して死に至らしめるという、集団リンチ殺人事件が頻発しています。千葉県でもありました。多数対一人!これも、卑怯で卑劣です。私たちの子ども時代も、男の子の間では、喧嘩はありました。ですが、喧嘩は1対1で、相手が泣いたり、勝負の帰趨がついたら、上級生が裁いて、そこで、喧嘩は終わり、しかも、小学校に入るか入らない頃からか、幼い者同士が、時には、取っ組み合いの喧嘩をして、それも、誰かが、仲に入って終わり、 年下の者には手を出さない、1対1、武器を使わない、相手が泣いたり、勝負の帰趨がついたら、誰かが止めて、そこで、喧嘩は終わり、   というような喧嘩だった、と思います。  幼い手で、殴ったり蹴られたり、そこで殴られたり蹴られたりの“痛み”を憶え、こんなこと痛いし、やめとこう!といった風に憶えています。親も、子どもの喧嘩には口出さないし、やられて泣いて家に帰ろうものなら、「泣いて帰って来るな! やり返して来い!」と、叱られたものです。喧嘩は、せずにすむなら、それに越したことはない。ただ、幼い頃からやって、喧嘩の作法を憶えていった!卑怯なことは、しない!といったルールがあった。人間も動物やし、特に、攻撃的な男の子には、子どもの頃に喧嘩することも大切!それで、“痛み”を知っていくし、自分の泣き声も、相手の泣き顔も、しっかり憶えていく!それが、大きくなって、喧嘩したら、破壊力もつき、しかも、多数対一を、卑怯と思わないのなら、しかも、仲間の誰もが、自分が“はみご”にされるのを恐れて、止めない!ブレーキなしのアクセルばかりになって、大変な“暴走”状態になる!私の提案・・・小さい子どもの頃は、喧嘩も一つの成長過程!保育園や幼稚園でも、  教師立ち会いで喧嘩もよし、  親も、それを理解していく!私は、今も、喧嘩の相手の泣き顔を憶えています。力がたっぷりついてからの、   取っ組み合いは結果が大きくなる!卑怯なことはしない!武器は持たない!誰かが止める! 喧嘩のやめどきを心得る!喧嘩して、むしろ仲良くなっていくような喧嘩になるように・・・!今の集団リンチは、卑劣・卑怯・相手への思いやりがない暴行、死に至らしめるような暴力ではないでしょうか?大胆な提案で、今の過保護・過干渉の時代には、      受け入れられるかな?

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