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「部下の面倒を見る」ということは・・・ 

2018年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「部下の面倒を見る」ということは・・・会社組織で「他人(部下)の面倒をみる余裕なんてない」と思っている人にはリーダー職は務まりません。リーダーが日々忙しい原因の一つは「他の人(部下)の面倒を見ているから ・・・」とも言えます。リーダーは自分のことだけではなく、むしろ自分を多少犠牲にしてでも他人のことや組織のことを考えられる人でないと務まらない、ということです。ここで言う「考える」とは「優先する」ということとほぼ同義です。他の人のことを優先して考えられるから「リーダー」なのであり、またそうした人がリーダーにならないと部下は安心してついていけません。・・・・・・・・・・・・・・リーダーが他の人(部下)の面倒をみたからと言って、部下から何らかの見返りがあるわけではありません。リーダーは部下からの見返りを期待してはいけないですね。見返りを期待しないことは、すなわち「愛情を持つ」ことにつながります。親が子に愛情を持つのも、別に見返りを求めていないからです。子どもから見返りを期待している親は打算的で愛情のない(薄い)親です。ただ、リーダーは自ら見返りを求めるわけではないけども、そうしていくうちに自然と「徳を積み人間力を高める」ことができるようになります。リーダーにお世話になった部下たちはリーダーを尊敬し、自分もまたそんなリーダーになりたい!・・・と思うようになります。徳がある人には、イザ!何かに困ったことが起きたときに助けの手を差し伸べてくれる人が必ず現れます。自分の損得勘定だけで動いたり、自分の出世のために部下を踏み台にしたり、平気で他人を裏切ったりする人は、人間力が低くなる一方です。自己中心的な生き方をしていると、結局誰もついてこなくなり、いつか一人ぼっちになるだけ・・・です。 自分以外の誰かのことを想い配慮する・・・これがリーダーに求められる資質の一つであり、社会人として徳を積める人になれるかどうかの境目になると思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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