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平成の虚無僧一路の日記

あなた殺していいですか?いいわけない!。 

2011年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今朝のラジオ深夜便で、三浦朱門が「学徒動員され、戦後
無事生還してきた学生も、敵を殺し、部下や同僚を見捨てて
帰ってきた連中だ」という趣旨の話しをしていた。
これも、ここだけ書き抜くと誤解を招くが、「青少年は
純心、純粋な(美しい)心」と 云われたことへの、反発
として語っているもの。

戦争になれば、敵を殺し、部下を死においやることが
義務となる。

そんな時、純心無垢な青少年が利用される。「白虎隊」は
そうした青少年の洗脳教育に利用された。アフガンや
エチオピアの内紛で、子供がさらわれ、少年兵士として
「人を殺すためだけの教育訓練」がほどこされるという。

私も高校の頃までは、「ひとたび国難あれば、一死報国、
一命を鴻毛の軽きにおく」などと真剣に思っていた。
この歳になると、命は惜しくはないが、さらさら その
気は無い。

あるのは、チャップリンのヒューマニズムだ。「人一人
殺せば殺人となり、数百人、数千人、数万人殺せば
英雄となる」の名文句。

人を殺して罪になるならば、戦争で敵を殺した人、部下を
死に追いやった上官、兵隊を歓喜して送り出した国民全部が、
処罰されねばなるまい。

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